ゲーミングチェアの設計と販売を事業とする「noblechairs」は、Bethesda Softworksと長期にわたるパートナーシップを締結し、『Fallout』と『DOOM』のゲーミングチェアを2020年度の第2四半期にリリースすることを発表した。
noblechairsの公式Twitterアカウントでは『Fallout』のゲーミングチェアの画像が公開されており、特徴的な青を基調にVault-boyのイラストとやVault-Tecのロゴがあしらわれていることが確認できる。ただしこれは最終の製品版画像ではなく、現時点ではコンセプトアートに留まっているという。
海外メディアPlay3rが公開したプレスリリースによると、『DOOM』のライセンスゲーミングチェアは後日コンセプトアートが公開される予定だという。チェアのデザインはミリタリーグリーンを基調に、ヘッドレストにゲームのロゴ、背もたれにはドゥームスレイヤーを示すサインが加えられ、背面にはスレイヤークラブのロゴが描かれる。
今後はさらに両社がコラボレーションした公式ライセンスゲーミングチェアが登場する予定でることも明らかにされている。最終的なデザインを含む詳細はnoblechairs公式サイトで公開されており、公式Twitterアカウントでも報告されると思われるので、ゲームゲーミングチェアに興味がある方はそちらをフォローして続報を待ってほしい。
ライター/古嶋誉幸