ハートフル・アクションADV『ジラフとアンニカ』がPS4とNintendo Switchで8月27日に発売決定。猫耳少女が星のかけらを探して、ふしぎな島を大冒険

 PLAYISMは、アクション・アドベンチャー『ジラフとアンニカ』を8月27日に発売することを発表した。プラットフォームはPS4とNintendo Switch。価格はパッケージ版、ダウンロード版とも税抜3980円。パッケージ版の初回限定特典として、設定資料集とノートがひとつになった「アンニカノート」、16曲入りの「オリジナルサウンドトラック」が付属する。

(画像はYouTube「ジラフとアンニカ 2020 PV」より)
(画像はYouTube「ジラフとアンニカ 2020 PV」より)
(画像はYouTube「ジラフとアンニカ 2020 PV」より)

 ふしぎな島「スピカ島」を舞台にした本作では、記憶をなくした猫耳少女アンニカが少年ジラフから依頼を受け「星のかけら」を探す冒険物語が描かれる。アンニカはさまざまな能力を身に着けることによって探索範囲を広げ、島に隠れされた秘密を解き明かしていく。島を探索するなかで、一風変わった景色や天体望遠鏡に出会うことにもなる。

 本作最大の特徴はそのビジュアルで、Unreal Engine 4で描かれた微細な3Dグラフィックで描かれたスピカ島と、コミックテイストで描かれる2Dの演出シーンが融合。さらに特徴として時間概念があり、時刻表のとおりに運行する乗り物が登場したり、のんびりとした島の冒険を楽しむことができる。

 また島にはダンジョンがあり、その奥にはボスが出現する。ボス戦闘はリズムアクションとしてバトルが展開され、左右から出てくる「リズムボール」のタイミングに合わせてボタンを押して、ボスにダメージを与えていく。ボスはリズムに合わせて踊ったりするので、その光景も注目だ。なおリズムアクションは三段階で難易度が設定できるので、苦手な人でも安心となっている。

 本作を開発したのは、日本のインディースタジオatelier mimina。音楽バトルアクションゲーム『ギタルマン』『押忍! 闘え! 応援団』などの開発に携わってきた斉藤敦士氏が独立して、4年に渡って開発したのが本作だ。音楽は同じ く『ギタルマン』などでサウンドプロデュースを担当したこともあある、サウンドアーティストであるTOMZUIN H氏が担当している。

 今回のパッケージ版には、応援イラストレーターとして田中久仁彦氏と刈谷仁美氏が協力。田中氏には、PS4版のジャケット中面、刈谷氏にはNintendo Switch版のジャケット中面を制作する予定だという。

 PCでは今年2月に発売して、すでに高い評価を得ている本作。かわいらしくハートフルなアートデザインから注目していた人も多いだろう。コンソールで遊ぶことでさらに人気に火がつくはずだ。猫耳アクション・アドベンチャー『ジラフとアンニカ』は、PS4とNintendo Switchで8月27日に発売だ。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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