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『ファイナルファンタジーVII リメイク』4月10日から3日間でダウンロード版を含む350万本を売り上げ。PS4の時限独占タイトル

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 スクウェア・エニックスは4月21日(火)、『ファイナルファンタジーVII リメイク』が正式な発売日(4月10日)から3日間で350万本を売り上げたことを海外向けの公式Twitterアカウントが伝えた。

 『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、1997年に発売された人気RPG『ファイナルファンタジーVII』のリメイク作。エピソード形式で展開される予定で、本作はミッドガル脱出までを描く1作目となっている。

 ツイートによれば、今回発表された350万本の記録は出荷本数とデジタル販売の本数の合計値とのこと。公式アカウントは“バスターソードを持ち上げながら”ローンチを支援してくれたすべての人々に感謝の意を述べ、ゲームを楽しんでくれることを願っていると伝えている。

 なお、新型コロナウイルス感染症の影響による流通の混乱を鑑みたオーストラリアや欧州での先行出荷や先行発売の数が含まれているかは不明。『ファイナルファンタジーVII リメイク』は2020年4月10日から1年間の時限独占期間が設定されており、さらに1年後にはほかのプラットフォームでも展開予定となっている。

ライター/ヨシムネ

ライター
『ファイナルファンタジーVII リメイク』4月10日から3日間でダウンロード版を含む350万本を売り上げ。PS4の時限独占タイトル_001
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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