ゲーム開発会社のYostarは5月1日(金)、iOS、Android、PC(Webブラウザ)向けに配信中の『雀魂 ─じゃんたま─』において、「雀魂エンタメ業界対抗戦 麻雀大会」を5月6日(水)の19時より開催するとTwitter上で伝えた。
大会の様子は『雀魂 ─じゃんたま─』の公式YouTubeチャンネルで中継される予定だ。なお、出場企業のひとつでもあるYostarは5月5日(火)13時から代表選手を決める社内予選を実施する予定で、こちらの様子も同YouTubeチャンネルにて配信される。
【お知らせ】
— 【公式】雀魂-じゃんたま- (@MahjongSoul_JP) May 1, 2020
様々なエンタメ企業が集結し最強の座を競う「雀魂エンタメ企業対抗戦」を5月6日(水)開催!
大会の模様はYoutubeにて配信予定です。
「みんなで楽しく打つにゃ!」
視聴はこちら!https://t.co/80MqCyv8ka
5月6日(水)13時~#雀魂企業対抗戦 #PlayApartTogether #雀魂 #じゃんたま pic.twitter.com/oSvFqKbCfg
『雀魂 ─じゃんたま─』は2019年春にリリースされた対戦型麻雀ゲームだ。自身のアバターとして使用できるさまざまなタイプのキャラクターに好感度のパラメーターが設定されているのが特徴で、好感度を上げると井口裕香さんや内田真礼さんをはじめとする声優による追加ボイスや、アバターのCGが変化する機能の開放など、さまざまなシーンでキャラとふれあい関係を深めることができる。
今大会では『雀魂 ─じゃんたま─』公式の麻雀エンタメ番組「てん×くす」でおなじみのVTuberである天開司と楠栞桜が司会進行を務めるほか、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の山田独歩プロと日本プロ麻雀協会所属でアイドルやパチスロライターなど多方面に活躍する都美プロが解説を担当する。
参戦するエンタメ系企業にはスクウェア・エニックスやActivision Blizzard、PUBG JAPANなどのゲーム会社やアニメイト、ソフマップなどの小売会社、「ホロライブ」を運営するカバー株式会社やバーチャルキャスト株式会社などのVR・AR系企業など下記の16社がエントリーしている。
◯ 参加チーム一覧 カバー株式会社/TSUKUMO/株式会社スクウェア・エニックス(チームジェムカン)/クリプトン・フューチャー・メディア株式会社/Vジャンプ/Activision Blizzard/株式会社バーチャルキャスト/株式会社ウィットワン/株式会社GamingD(DETONATOR)/株式会社エイシス/株式会社エンジンズ/PUBG JAPAN株式会社/株式会社アニメイト/株式会社ソフマップ/株式会社Yostar/株式会社イード(インサイド) ※順不同、敬称略
司会 / 進行 : 天開司、楠栞桜 解説 / 山田独歩(最高位戦日本プロ麻雀協会)都美(日本プロ麻雀協会)
※対局中の観戦画面は5分間のディレイをかけてお届けします。
※天開司さんと楠栞桜さんはリモートでの出演となります。
スタッフは最小の構成で対策を行った上で配信いたします。
進行面で不手際があるかも知れませんが、何卒ご理解いただければと思います。
なお、Twitter上ではハッシュタグ 「#雀魂企業対抗戦」をつけて参加チームへの応援コメントを投稿する呼びかけも行われているので、興味があれば実際の配信やTwitterをチェックしてみるとよいだろう。
ライター/ヨシムネ