広範囲のレトロゲームとの互換性を持つレトロゲーム互換機「Polymega」が、将来的にクラウドゲーミングサービスを通じて最新のゲームをプレイできるアップデートの実施を発表した。
ゲームの過去、現在、未来の境界線を曖昧にする、ユニークなゲームコンソールとしての立ち位置をより鮮明にすることが狙いだ。
対応するクラウドゲーミングサービスは発表されていないが、機能の詳細と共に今後紹介するとしている。
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PolymegaはPlayStationやメガCD、セガサターンなどのCD-ROMゲームを再生できるベースユニットと、メガドライブやスーパーファミコンといったROMカセットを読み込む別売のエレメントモジュールで構成されたレトロゲーム互換機だ。ベースユニットだけでも対応ソフトは膨大な数にのぼるが、カセットを挿せるエレメントモジュールを取り替えればROMカセットのゲームにも対応。北米、欧州、日本から30機種のコンソールに対応し、現時点で9000作品以上のゲームを再生可能だ。
どこでもセーブ機能やレトロゲームのデータを購入できる専用のストア機能が搭載され、実験的にではあるがTwitchやYoutube Liveでのストリーミングも視野に入れた開発が行われている。
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同じブログ投稿では「Polymega」のベータ第2陣の発送時期について、正式リリースに向けたワイヤレスアップデートのテストのため、本体の出荷を約1ヶ月遅らせることを発表している。4月には日本でも予約がスタートしたが、即日完売という大盛況となっている。
ライター/古嶋誉幸