「PLAYSTATION 5 SHOWCASE」にて、『ハリー・ポッター』シリーズに登場する「ホグワーツ魔法魔術学校」を舞台にした『Hogwarts Legacy』が正式発表された。
【記事更新 2020/9/17 17:40】 記事初版にて「『Just Cause』のAvalanche Studiosが開発を担当する」と記載しておりましたが、正しくは「Warner Bros. Interactive Entertainment傘下のAvalanche Softwareが開発を担当する」作品でした。訂正し深くお詫び申し上げます。
【更新 2020/9/17 6:30】 Avalanche Studiosのストーリーヘッドを務めるAdrian Ropp氏がPlayStation.Blogを更新し、本作で展開される「魔法ワールド(Wizarding World)」の関連情報を公開した。
本作は、19世紀の世界を描いたJ・K・ローリング氏による原作小説よりも1世紀以上前のホグワーツを舞台に「これまで見たことのない方法で親しみのあるもの」を心がけて制作されているようだ。。映像では「グリフィンドール」寮の出身である幽霊「ほとんど首なしニック」や入学した生徒が入る寮を決める「組分け帽子」、人の魂を吸い取り廃人に変える「吸魂鬼(ディメンター)」をはじめとするさまざまな魔法生物の姿を確認できる。