INDIE Live Expo 実行委員会は、11月7日(土)18時50分より配信されるインディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo II」内で実施予定のアワードイベント「INDIE Live Expo Awards」について、決定したノミネートタイトルの一覧を発表した。
「INDIE Live Expo Awards」は、自らの表現したいことをプレイヤーに届けることを貫き通す「独立不羈(どくりつふき)」を憲章として掲げる“インディゲームのためのアワードイベント”である。インディーゲームの定義を明確にすることや形式にとらわれない点が特徴で、通常のゲームアワードイベントとは異なる「ローカル文化賞」や「さわりごこち賞」など、6つの部門賞と大賞が用意されている。
特設ページでは、各賞へのユーザー投票受付が10月21日(水)17時から11月7日(土)の放送中に告知される締切まで開催される。各賞の決定および大賞タイトルの選出については、実行委員会が選出したメディアパートナー9団体で構成される「Awards 審査団」がユーザー投票を踏まえたうえで実施する。
各賞のノミネート作品および「Awards 審査団」へ属するメディアパートナー9団体の紹介、インディーゲーム情報番組「INDIE Live Expo II」の概要については以下のとおり。気に入った作品があれば、ふるって応募してみてほしい。
<ノミネート作品>
■ローカル文化賞
Chinese Parents
A Space For The Unbound – Prologue
Mount & Blade II: Bannerlord
Through the Darkest of Times
■さわりごこち賞
Hades
Jet Lancer
Lonely Mountains: Downhill
Risk of Rain 2
■テーマ・オブ・ザ・イヤー賞
FULFILLMENT
Not For Broadcast
Plague Inc: Evolved/Plague Inc:
Through the Darkest of Times
■キャラクター賞
Helltaker
Little Witch Nobeta
Necrobarista
Fall Guys: Ultimate Knockout
■インターネットを通じたゲーム体験賞
Craftopia
Fall Guys: Ultimate Knockout
GTFO
Deep Rock Galactic
■ルールズ・オブ・プレイ賞
5D Chess With Multiverse Time Travel
The Pedestrian
BPM: BULLETS PER MINUTE
Pilgrims
<Awards 審査団>
Awards 審査団は、インディゲーム精通した審査員として、INDIE Live Expo 実行委員会が選出した世界中のメディアパートナーを中心に構成されています。
各賞へのユーザー投票結果を踏まえて、審査団による各賞の決定及び、大賞の選出を行います。
<INDIE Live ExpoII 開催概要>
■会期 2020年11月7日(土)18:50~(JST)
■出演者(敬称略)
・日本語版放送:吉田尚記(ニッポン放送)、水谷俊次(PLAYISM)、わいわい
・英語版放送:厚切りジェイソン、J-mon
・中国語版放送:犬次郎、黄政凱(フライハイワークス)
・コーナーゲスト:徳岡正肇、ダイナ四
■配信プラットフォーム
・日本語版放送
YouTube: https://youtu.be/TA2cRwURmWM
Twitter:https://twitter.com/INDIELiveExpo
Twitch:https://www.twitch.tv/indie_live_expo_jp
ニコニコ生放送:http://live.nicovideo.jp/watch/lv328558579
・英語版放送
YouTube :https://youtu.be/coU0GEViORI
Twitter:https://twitter.com/INDIELiveExpo
Twitch:https://www.twitch.tv/indie_live_expo_en
・中国語版放送
bilibili:https://live.bilibili.com/22229644
最新情報は、公式サイト、公式Twitterアカウントをご覧ください。
・公式サイト:https://indie.live-expo.games/
・公式 Twitter:https://twitter.com/INDIELiveExpo
INDIE Live Expo とは
2020年6月6日に第一回が放送された、インディゲームの最新情報を紹介するための情報番組です。日本語・中国語・英語で放送を行い、150を超えるゲームタイトルを紹介し、全世界730 超の視聴数を獲得しました。世界中のインディゲーマーが注目する生放送イベントとして、第二回は11月7日に放送を予定しています。
主催:INDIE Live Expo 実行委員会
共催:株式会社リュウズオフィス
企画協力:株式会社ワイソーシリアス
協力:PLAYISM(株式会社アクティブゲーミングメディア)
INDIE Live Expo 実行委員会について
「インディゲーム」を多くのユーザーに知ってもらう場を作るための任意団体です。
「ゲームへの貢献」をテーマにマーケティングソリューションを提供する株式会社リュウズオフィスによりINDIE Live Expo 実行を目的として設立されました。
共催・事務局:株式会社リュウズオフィス
スマートフォン、コンシューマ、アーケード、PC といった国内主要ゲーム市場に向けた、マーケティングソリューションのプロフェッショナル集団。
生放送を重要なプロモーション施策のひとつとして位置づけ、番組企画・プロデュースに注力。数多くのゲーム生放送制作実績を持つ。
http://ryusoffice.co.jp
ライター/ヨシムネ