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メディアプラットフォーム「note」にゲーム編集部が開設。イベント告知やタイトル別「マガジン」、ゲーム特化の「お題」などの企画を実施予定

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 note株式会社が運営するメディアプラットフォーム「note」にて、2020年6月から「ゲーム」カテゴリのディレクターを務めている須山奏氏は、公式アカウント「noteゲーム編集部」が開設されたことを自身のTwitterアカウントから伝えた。

  「note」は個人や法人を問わず、クリエイターが文章・画像・音声・動画を投稿、ユーザーがコンテンツを楽しみながら応援できるプラットフォーム。2014年4月にサービスを開始し、2020年5月時点での月間アクティブユーザー数は6300万を超える。また、70社近いメディアパートナーによる協力のもと、書籍化や連載デビューなど、幅広い活躍の場をクリエイターに提供している。

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(画像はnote「noteゲーム編集部からのご挨拶|noteゲーム編集部」より)

 「noteゲーム編集部」公式アカウントが投稿したnoteによれば、公式アカウントではnoteの主催や他企業との共催で開かれるイベントの告知をはじめ、さまざまなユーザーの記事を作品ごとにまとめた「マガジン」の公開ゲームに特化した「お題」などの企画を実施予定だという。なお、記事中のGoogleフォームではやってほしいことやイベント案などの意見・提案を受け付けている。

 ディレクターを務める須山氏は、2017年ごろから『スプラトゥーン』のコミュニティ大会を趣味として運営しており、note株式会社の企業理念「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。」に強い共感を持って入社した経緯をもつ。

 「ゲーマーが、ゲームで生きていける、ゲームを継続していける環境を作る」個人の理念を掲げる須山氏と、noteの新たな取り組みにぜひ注目してみてほしい。

ライター/ヨシムネ

ライター
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2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。

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