カプコンは1月18日(月)、Nintendo Switchで配信中の『モンスターハンターライズ DEMO』について、一部プレイヤーの環境で動作のカクツキ(処理落ち)が起きる現象は「製品版では発生しない」と公式Twitterアカウント(@MH_Rise_JP)から伝えた。
体験版「モンスターハンターライズ DEMO」をご利用いただいているお客様へ pic.twitter.com/kygqORXNAk
— モンスターハンターライズ:サンブレイク公式 (@MH_Rise_JP) January 18, 2021
該当の現象はNintendo Switchのフレンド登録者数の多い人が体験版をオンラインマルチプレイで遊んだ際に起きるもので、Twitterや各種SNSサービスでは配信日の1月8日から現象に遭遇したプレイヤーの報告が相次いでいた。なお、執筆時点で修正パッチなどの配信予定については未定となっている。
「Nintendo Switch Online」のファミリープランへ加入している人の場合は、Nintendo Switchのユーザーを切り替えて、一緒にプレイする人のみをフレンドリストへ登録することで現象を回避できる。どうしてもすぐ遊びたい人は試すとよいだろう。
#モンスターハンターライズ
— きっとかっと/スプラ垢 (@skitkatm9) January 10, 2021
既出情報ですが、現在配信中のモンハンライズ体験版のオンラインプレイに、フレンド数の多いアカウントで潜ると非常に動作が重くなる症状がでるようです
下記は自分のアカウント3つで試した動作確認
(同回線環境同Switchでアカウントだけ別)
左はまともにプレイ出来ません pic.twitter.com/9HbyxTULFl
ライター/ヨシムネ