アニメなどのアクセサリーを手がけるShoya Taniguchi.氏は1月19日(火)、『メダロット』シリーズ初となるジュエリーコレクションとして「メダロット」:メダルリングの受注受付を開始した。締め切りは2月3日(水)、発送は5月上旬ごろから順次開始。
Shoya Taniguchi.氏は、2013年にジュエリーデザイナーとしてデビュー。その後2015年に『東京喰種』のコラボジュエリーをプロデュースし、『進撃の巨人』や『PHYCHO-PASS』などのコラボジュエリーも手がけるクリエイティブディレクターだ。
もっとも魅力的なのは、内蔵された磁石によってメダルを交換できるというロマンたっぷりの仕掛けだろう。カブトにはレッドサファイア、クワガタにはブルーサファイアがそれぞれ埋め込まれており、その日の気分でつけかえることができる。
リングにはそれぞれ「JEWELRY」「HIGH QUALITY」のクオリティが設けられており、「JEWELRY」は外部の工房にて作り上げられる一般的なブランドと同等のクオリティのもの、「HIGH QUALITY」は一流の職人が手がけるものとなっている。
さらに「PREMIUM」として、リング部分がプラチナ、メダル部分がK18で仕上げられたものも用意されているので、一生もののリングとして迎えてはいかがだろうか。
Shoya Taniguchi.氏は「RENTAL JEWERLY」というサービスを行なっており、送料のみの支払いでリングを試着することも可能。
価格は、「JEWELRY」ランクのカブト、クワガタが各税別2万1000円、カブトとクワガタのメダルセットが税別2万6000円。「HIGH QUALITY」ランクのカブト、クワガタが各税別5万2000円、カブトとクワガタのメダルセットが税別6万2000円。
「PREMIUM」ランクは、カブト、クワガタが各税別37万円、カブトとクワガタのメダルセットが税別44万円となっている。なお、メダルセットにリング本体は1つとなっている。