販売収益はすべて慈善団体へ寄付。1分間のアクションアドベンチャー『Minit』のクリエイター陣によるレースゲーム『Minit Fun Racer』が発売

 アメリカ・テキサス州オースティンに拠点を置くパブリッシャー(販売元)のDevolver Digitalは、2018年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム『Minit』のクリエイター陣によるレースゲーム『Minit Fun Racer』を日本時間2月19日(金)に発売した。対応プラットフォームはSteamおよびitch.ioで、価格は税込310円。

 なお、本来Devolver Digitalが取得するロイヤリティーを含む販売収益は、チャリティー活動の一環として国境なき医師団や身体障害を持つゲーマーの支援団体「SpecialEffect」などの慈善団体へすべて寄付されることが決定している。そのため、Steam版のストアページでは、同じゲーム内容で税込1010円と税込2050円の購入ボタンが用意されている。

 また、itch.io版は最低2.99ドル以上で購入価格を自由に決定できるPWYW(Pay What You Want)方式での販売となっている。

(画像はSteam『Minit Fun Racer』より)

 『Minit Fun Racer』は、オランダの開発者であるKitty Calis氏とJan Willem Nijman(JW)氏がプログラムを制作し、フィンランドの作曲家であるJukio Kallio氏が音楽を担当。また、ドイツのイラストレーターであるDominik Johann(Dom)氏がアートデザインを手がけている作品だ。The Vergeなどの海外メディアの報道によると、Calis氏はもともとチャリティーのためのアイデアを持っており、本作の開発は「数ヶ月に渡る情熱的なプロジェクト」だったという。

 本作では制限時間10秒からゲームが始まるため、はじめはすぐにゲームオーバーとなってしまう。しかし、その道中ではさまざまなアップグレードの購入に使うコインが手に入り、挑戦を繰り返すことでより長く、多くのレースコースをプレイできるようになる。また、本作には多くのシークレット要素やアチーブメント、アクセシビリティオプションも収録されている。

 興味があれば、国際色豊かなクリエイター陣による作品を楽しみ、ついでに社会へ貢献してみてほしい。

(画像はSteam『Minit Fun Racer』より)
(画像はSteam『Minit Fun Racer』より)
(画像はSteam『Minit Fun Racer』より)

ライター/ヨシムネ

ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura
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