恐竜が生息する惑星をオープンワールドで表現したサバイバルゲーム『Dinos Reborn』発表。2022年発売予定

 Vision Edge Entertainmentは、恐竜が生息する惑星を生き残るサバイバルゲーム『Dinos Reborn』を発表し、Steamのストアページをオープンした。プラットフォームはコンソール(PlayStation、Xbox)とPC(Steam)。価格は不明で、2022年の発売を予定している。

 『Dinos Reborn』は一人称視点で描かれるオープンワールドのサバイバルゲームだ。カプセルから未知の惑星に降り立った主人公。目が覚めると、そこは太古の地球にそっくりなジャングルで、獰猛な恐竜たちが闊歩していた。記憶を失い自分自身が誰なのかわからぬまま、恐竜たちの獰猛な攻撃から生き残らなければならない。

(画像はYouTube『Dinos Reborn – Official Announcement Trailer』より)
(画像はYouTube『Dinos Reborn – Official Announcement Trailer』より)

 最初は木の棒や石だけしかない主人公だが、道具を手に入れて武器を作り、罠を設置しよう。飢えや渇き、疲労が蓄積していくので、動物や恐竜の肉を入手しなければならない。クラフトが進むと、重火器といった強力な武器や休憩所や基地などを建設できるようになるだろう。
 ステルス要素もあるようで、音を立てずに静かに動くだけではなく、自分の臭いを消すことも恐竜をハンティングする上で重要となるようだ。

 本作のSteamのストアページをみると、日本語のインターフェイスと字幕にチェックマークが入っており、日本語に対応しているようだが、肝心のストアページの紹介文が機会翻訳と見られるので、製品版ではしっかりとした翻訳を期待したいところだ。

(画像はYouTube『Dinos Reborn – Official Announcement Trailer』より)
(画像はYouTube『Dinos Reborn – Official Announcement Trailer』より)

 なお、本作のパブリッシャーVision Edge Entertainmentは、昨年、設立したばかりの若いスタジオ。ポーランドに拠点を置いているスタジオで、同じくポーランドに拠点を置くGaming Factoryの子会社である。またこの親会社のGaming Factoryは2017年に設立したばかりで、多くのゲームプロジェクトを立ち上げており、いくつかはリリースにこぎつけている。
 そして本作のデベロッパーであるHardCodeWayは独立系のスタジオのようだが、どのようなスタジオなのか、執筆時点ではほとんど情報が明かされていない。

 このようにパブリッシャー、デベロッパーとも若いスタジオで、公開されたトレーラーも実際のゲームプレイというより、ほとんどモックアップのようにも見える。コンセプトがよいだけに期待したいゲームだが、しっかりと発売することを含めて続報に期待したいところだ。

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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