映画『フリー・ガイ』の公開日が8月13日に決定。自分はビデオゲームのモブキャラだったことに気付いた男を描くライアン・レイノルズ主演のコメディ・アクション映画

 20世紀スタジオはビデオゲームを題材にした映画『フリー・ガイ』の日本公開日を8月13日(金)と発表した。アメリカの公開日と同日となる。

 『フリー・ガイ』はライアン・レイノルズ主演のコメディ・アクション映画。主人公はフリー・シティに住む銀行窓口係の「ガイ」。この街では頻繁に銀行強盗があったり、電車に轢かれても無傷で家に戻っている不思議な現象が起こる日常にガイは疑問を抱きはじめる。ある日、強盗から奪い取ったメガネをかけてみると、そこにはアイテム、ミッション、ステータスが街中にあふれていた。そしてこの世界はビデオゲームの世界であり、実は自分はそのなかのモブキャラのひとりでしかないという衝撃の事実に気付く。

 メガホンをとった監督は『ナイト ミュージアム』シリーズで知られるショーン・レヴィ『レディ・プレイヤー1』の脚本や『アタリ ゲームオーバー』で監督を務めたザック・ペンが脚本を担当している。
 もともと本作は今年1月8日に日本公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で公開が延期していたもの。今回の発表で8月13日に正式決定した形だ。

(画像はYouTube 「映画『フリー・ガイ』本予告【主人公になりたい!ただの人】編」より)
(画像はYouTube 「映画『フリー・ガイ』本予告【主人公になりたい!ただの人】編」より)
(画像はYouTube 「映画『フリー・ガイ』本予告【主人公になりたい!ただの人】編」より)

 本作はトレーラーを見ると、『グランド・セフト・オート』シリーズ『セインツ・ロウ』風のサンドボックス型のゲームのような世界観を舞台にしており、ゲームの中では車に轢かれたり、ほとんど台詞のないモブキャラに焦点をあてた異色のストーリーとなっている。

 『デッドプール』で一躍コメディ・ヒーローという立ち位置を確立したライアン・レイノルズによるコミカルな演技も見所といえるだろう。『フリー・ガイ』は8月13日(金)に日本で公開予定だ。

ライター/福山幸司

ライター
福山幸司
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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