暴力的な装置を組み合わせて「最強の重機」を作る『Instruments of Destruction』発表。とげ付き鉄球に丸ノコ、ロケットブースターで破壊の限りを尽くそう

 アメリカ合衆国イリノイ州に拠点を置くスタッフひとりのゲーム開発会社Radiangamesは、あらゆるものを破壊する車両を自由に作るゲーム『Instruments of Destruction』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。価格は未定。2021年の第4四半期にSteam早期アクセスを通じて販売される予定だ。

 『Instruments of Destruction』は、丸ノコやとげ付き鉄球など、見るからにものをぶっ壊せそうなアイテムを組み合わせ、さまざまな任務をこなす車両を作るゲーム。特筆すべきは緻密な破壊描写で、ゲーム内のほとんどの物体は物理エンジンで制御されており、支えを失ったり大きな力が加わると現実さながらに倒壊する。

 ゲームを開発しているのは、物理演算による高度な破壊描写で有名な『Red Faction: Guerrilla』のリードテクニカルデザイナー、ルーク・シュナイダー氏だ。美しさすら感じる破壊描写は、長年培った技術の結晶といえるだろう。

 プレイヤーは任務を達成するため、さまざまな能力を持ったブロックを組み合わせて車両を作る。タイヤをつけたシャシーに破壊機械をつけるのもいいが、丸ノコやブロックを回転させて走り回るようなむちゃな車両も設計可能。効率を重視しても、大道芸的なマシンを作るのも楽しいだろう。

 任務にはボーナスチャレンジも設定されており、あえてむちゃくちゃな車両で任務に望むのも自由。破壊衝動の赴くまま、個性的な重機でマップを平らにしよう。

(画像はSteam『Instruments of Destruction』より)
(画像はSteam『Instruments of Destruction』より)
(画像はSteam『Instruments of Destruction』より)

 早期アクセスは1年間ほどを予定しているが、シュナイダー氏はそれより伸びる可能性を示唆している。フルバージョンリリースは2023年頃になるのがもっとも可能性が高いと、公式サイトでは記されている。

 『Instruments of Destruction』は2021年の第4四半期に早期アクセスを開始予定。ゲームに興味がある方は、Steamのウィッシュリストに登録して続報を待ってほしい。

ライター/古嶋誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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