KADOKAWAは5月31日(月)、角川ホラー文庫より台湾のホラーゲーム『返校』の小説『返校 影集小説』を7月16日(金)に発売すると発表した。
【#重大発表】
— 角川ホラー文庫編集部 (@KadokawaHorror) May 31, 2021
世界を魅了した台湾発のホラーゲーム「#返校」の小説が、角川ホラー文庫から2021年7月16日に発売予定!
『#返校 影集小説』の詳細は、こちらのtwitterで紹介していきます。どうぞお楽しみに! pic.twitter.com/9UOt5NeLKY
『返校』は2017年1月に赤燭遊戯(Red Candle Games)より発売されたホラーアドベンチャーゲーム。戒厳令下の台湾が舞台で、プレイヤーは居眠りから起きると誰もいなくなっていた学校で出会った少女・レイの罪や悲しみを追体験していくこととなる。作品を通して写実的かつ彩度の低いグラフィックやサウンドトラックによって重苦しく息が詰まりそうな雰囲気が漂っている。
ポイントクリックによる操作や、道中で出会う怨霊には攻撃の手段を持たないため息を止めてやり過ごすシステムが特徴。
本作は、現在Netflixにて配信中のドラマ「返校」のノベライズ。今後も角川ホラー文庫編集部の公式Twitterにて新たな情報が発信されるとのことなので、ぜひチェックしていただきたい。