『ゼルダの伝説』シリーズの漫画化を長年手がける「姫川明」の原画展が開催決定。濃密な描写で国内外のファンも愛する“姫川ゼルダ”の世界が目の前に

 『ゼルダの伝説』シリーズの漫画化を20年以上手がけるユニット「姫川明」による、同作のコミカライズの歴史を振り返る原画展の開催が決定した。京都国際マンガミュージアムにて9月18日(土)から12月26日(日)まで開催されると同ユニットがTwitterの投稿を通じて伝えた。

 姫川明は、「本田 A」氏と「長野 S」氏の2名による漫画家・イラストレーターユニット。同ユニットは1987年に結成し同人誌即売会を中心に活動を展開。『焔は風の名の如く』で少年サンデー「コミックグランプリ」の準グランプリを受賞し複数の雑誌連載を経たのち、小学館の学年誌「小学五年生・六年生」上で『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のコミカライズ連載を開始する。

 以降、読み切りも含め9つのシリーズにわたる漫画化作品を世に放つ同ユニットは、敵対勢力側の視点など新たな設定を交えた濃密なストーリー描写と、シリーズごとに画風を大きく変える表現力の高さから、“姫川ゼルダ”とも称される独自の世界観を構築し国内外に多くのファンを持つことでも知られる。

 2016年には小学館が運営する「マンガワン」にて7年ぶりの新作『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』の連載を開始し、幅広い層を楽しませている同ユニットの原画鑑賞が可能な展示開催の知らせを受け、投稿にはさまざまな期待と祝福のコメントが寄せられている

 なお、同ユニットによれば展示の内容やスケジュールは一部変更となる可能性もあるとのこと。会場となる京都国際マンガミュージアムからの正式な発表と続報を注目して待ちたい。

ライター/dashimaru

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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