Motive Studiosは、リメイク版『Dead Space』の開発状況を紹介するライブ配信をTwitchで行い、その中でゲームプレイ映像を公開した。
対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC。発売日は未定となる。
https://twitter.com/deadspace/status/1432734939024277513
リメイク版『Dead Space』は、2008年に発売された初代『Dead Space』を次世代機向け再構築、オリジナル版を損なうことのない形でビジュアルを忠実に再現したSFサバイバルホラー。
開発を手掛けるのは『スター・ウォーズ バトルフロントII』のMotive Studiosで、『バトルフィールド』シリーズなどで使われているゲームエンジン「Frostbite」を使用している。
今回は開発状況を紹介するライブ配信を行い、その中で短いながらも開発者が主人公アイザック・クラークを操作して、巨大宇宙船「USG Ishimura」を移動する映像が初公開された。
あくまで開発中の映像ではあるが、アイザック・クラークが身にまとうアーマーの質感や船内の照明など、最新ゲームならではの作りこまれたビジュアルを確認できるものとなっている。
またクリーチャー「ネクロモーフ」のビジュアルやコンセプトアート、無重力シーンも公開している。『Dead Space』といえば、宇宙船内を探索するため無重力のなかで謎解きを行うシーンが出てくるのが特徴だ。
オリジナル版のグラフィックとの比較もあり、リメイク版『Dead Space』がパワーアップしていることが実感できる生放送となった。