地図情報の調査や地図の制作、販売を手がけるゼンリンは9月14日(火)、「龍が如くスタジオ × ゼンリン Twitterコラボ」の第2弾として同スタジオが手がけるタイトルに登場する街「神室町」の住宅地図帳風の画像を公式Twitterにて公開した。
龍が如くスタジオ × ゼンリン
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) September 14, 2021
Twitterコラボ第2弾!
ゲーム内の街「神室町」の地図を、住宅地図帳っぽく作りました!
「LOST JUDGEMENT:裁かれざる記憶」発売まであと少し!今のうちに神室町を地図で思い出しておこう🗺️
#lostjudgement #ロストジャッジメント #judgeeyes pic.twitter.com/V9BENXwd63
今回公開された地図は、木村拓哉氏が主演を務めるシリーズ1作目『JUDGE EYES:死神の遺言』に登場した神室町をゼンリンが実際にプレイしてビル名などを調査して完成したとのこと。公式Twitterではビッシリと書き込まれたビル名のメモを確認できる。
龍が如くスタジオとゼンリンの親交は2020年4月に、ゼンリン公式Twitterがセガ公式Twitterへ「伊勢佐木異人町の住宅地図勝手に作ったら、セガさん怒ります⁇」とリプライをして始まったもの。
その約1ヶ月後となる2020年5月には、『龍が如く7 光と闇の行方』の舞台・伊勢佐木異人町の住宅地図が公開された。なお、こちらの地図は龍が如くスタジオにも地図表記を確認したものとのことだ。
『龍が如く7 光と闇の行方』× ゼンリン
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) May 8, 2020
まさかのコラボ実現🙌
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伊勢佐木異人町の住宅地図つくってみた!!
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龍が如くスタジオのみなさまに敬意をこめて…ゲーム内に登場する伊勢佐木異人町を、1軒1軒回って住宅地図つくりました!
#龍が如く #龍7 pic.twitter.com/Q87FaTc7Sw
今回地図になった神室町が舞台になっている、シリーズ最新作『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』は9月24日(金)に発売予定。発売後は公開された地図を片手に、神室町を散歩してみてはいかがだろうか。