3gooは9月16日(木)、協力型三人称視点サバイバルシューティングゲーム『エイリアン:ファイアーチーム エリート』を国内に向けて発売した。あわせて、本作のローンチトレーラーも公開された。
『エイリアン:ファイアーチーム エリート』では、オリジナルの『エイリアン』三部作から23年後を舞台としたストーリーが描かれる。4つのキャンペーンを通して、2人のプレイヤーまたはAIのチームメイトとともに闘うことができるようだ。
登場する敵は11種類の「ゼノモーフ」を含む20種類以上。ゲーム中では、壁や天井、ダクトから突然襲いかかってくる『エイリアン』らしいシチュエーションも楽しめる。
操作するキャラクターは5つのクラスから選択が可能となり、それぞれが特別なアビリティとキャラクターパークを持つ。さらに「シーズン1:ファランクス」では新クラス「ファランクス」が追加。コンバットシールドを使いこなすクラスとなっており、無料での入手が可能だ。
登場する武器は30種類以上、モジュールやアタッチメントは70種類以上と、幅広いカスタマイズを楽しむことができる。
ゲーム発売と同時に、PlayStation Storeでは「エンデバーベテランパック」、「海兵隊パック」など追加コンテンツの販売を開始した。それぞれゲーム内で使えるエモートやスキン、武器カラーなどがセットになった商品となっている。
また、シーズン1からシーズン4までの追加装飾品がセットになった「エンデバーパス」も配信開始。シーズン2以降のリリース予定日は、決まり次第発表されるとのことだ。
『エイリアン:ファイアーチーム エリート』は、PS4、PS5向けに発売中。通常版の価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4950円(税込)となる。