『ギャラガ』『ゼビウス』などのドット絵を手がけた小野浩氏が10月16日に64歳で逝去

【10/18 15:35】記事発表時、リード文とタイトルにて『ギャラクシアン』と記していましたが、正しくは『ギャラガ』でした。関係者ならびに読者の方にお詫び申し上げます。

 チームドットマンの山本周史氏は、『ギャラガ』、『ゼビウス』などに携わり、数々のゲームでドット絵を手がけたデザイナー、ゲームクリエイターの小野浩氏が10月16日に逝去されたことを伝えた。64歳だった。

 小野浩氏は1979年にナムコに入社し、『ゼビウス』、『ギャラガ』、『ニューラリーX』、『マッピー』、『ディグダグ』などの名作ゲームのドット絵を手がけ、ファンからは「ット絵の神様」「ドット絵の魔術師」と呼ばれる人物だった。

 2016年にドットアート&プロダクトブランド「Mr.ドットマン」を展開。ゲーム関連のに加え、コラボ商品の開発やドット絵のワークショップなどを行っていた。

(画像は病と戦う伝説のドット絵師「Mr.ドットマン」小野浩の再起をドキュメンタリー映画に!『入魂 NEW/CONTINUE』 – クラウドファンディングのMotionGalleryより)

 近年では闘病中であることが明らかにされており、10月11日にはリハビリ中の小野氏の再起をかけた半生をドキュメンタリー映画化するクラウドファンディングのプロジェクトが有志により立ち上がったが、今回、10月16日に逝去されたことが伝えられた。

 なおクラウドファンディングの今後については話し合いをしている最中だという。また「葬儀は、近親者のみの家族葬にて執り行います。なお、ご弔問、お香典、ご供花等につきましてもご辞退申し上げます」とも伝えられている。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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