CD PROJEKT RED Japanは、次世代機版『サイバーパンク2077』と『ウィッチャー3 ワイルドハント』の発売ならびにアップデートの配信を、2021年から2022年に延期することを発表した。
次世代機版『サイバーパンク2077』の新たな発売予定は2022年の第一四半期、次世代機版『ウィッチャー3 ワイルドハント』は2022年の第二四半期中となる。
弊社タイトルの制作状況について重要なお知らせがございます。 pic.twitter.com/AjCBXn309o
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) October 20, 2021
『サイバーパンク2077』と『ウィッチャー3 ワイルドハント』はともにPS5、Xbox Series X|Sの後方互換機能を使ってプレイすることができるが、それとは別に次世代機に最適化したバージョンがリリースされることが発表されていた。今回はそのリリースの延期となるアナウンスだ。
次世代機版はともにグラフィックの向上、ロード時間が短縮され、特に『サイバーパンク2077』の場合、ゲームを持っているユーザーは無料のアップグレードに対応するとしている。
次世代機版の新しい発売時期は、『サイバーパンク2077』が2022年の第一四半期、『ウィッチャー3 ワイルドハント』は2022年の第二四半期中となるので、新しいリリース日程の続報を待つことにしよう。