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ドン・キホーテが「ゲーミング家具」に参戦開始、関家具とコラボしたチェアとデスクを店舗限定で発売へ

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 ドン・キホーテと関家具は、ゲーミング家具ブランド「produced by Contieaks」による「ゲーミングチェア」と「ゲーミングデスク」を11月中にドン・キホーテ店舗で限定販売し、出荷を開始したと発表した。

 5種類のモデルがラインナップされており、価格はいずれもオープン価格となる。

 「produced by Contieaks」は、ディスカウントストアを展開している「驚安の殿堂」ことドン・キホーテと、家具の総合商社・関家具がコラボしたゲーミング家具の新ブランド。関家具によるゲーミングブランド「Contieaks」がプロデュースしたエントリーモデルとなる。

ドン・キホーテが「ゲーミング家具」に参戦開始、関家具とコラボしたチェアとデスクを店舗限定で発売へ_001
(画像はproduced by Contieaks CG-001 | Contieaks コンティークス ゲーミングチェアより)
ドン・キホーテが「ゲーミング家具」に参戦開始、関家具とコラボしたチェアとデスクを店舗限定で発売へ_002
(画像はproduced by Contieaks CG-001 | Contieaks コンティークス ゲーミングチェアより)
ドン・キホーテが「ゲーミング家具」に参戦開始、関家具とコラボしたチェアとデスクを店舗限定で発売へ_003

 販売されるゲーミングチェアは、強度に優れたメタルフレームを採用し、ソフトで静かなリクライニング機構や耐久性に優れたガスシリンダー、さらにオットマン(足置き)が搭載

 座面はフラットな構造、アームレストは適度な高さと位置に調整ができ疲れを軽減する。カラーはレッド、グレー、グリーンが用意されている。

 またゲーミングデスクは、W890×D600×H700mmのデスクと、W89×D175×H70mmのシェルフ(棚)がラインナップされている。

 ドン・キホーテの各店舗で扱うラインナップが違っている場合があり、もとよりの店舗での購入を検討している人はまずは公式サイトを確認して欲しい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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