音楽とゲームが融合した『Rez』が20周年、記念のスペシャルムービーが公開。「記念Tシャツ」と「ステッカーパック」の発売も決定

 エンハンスは、シューティングゲーム『Rez』が2021年11月22日で20周年を迎えたことを記念して、スペシャルムービーを公開した。

 またあわせて、20周年記念Tシャツとステッカーパックを発売すると発表した。

 『Rez』は、2001年にPS2、ドリームキャスト向けに発売された3Dシューティング。

 プレイヤーはハッカーとして電脳空間にダイブし、浮遊しながら敵であるウィルスを駆逐して人工知能「eden」を救うのが目的だ。

 本作が語り草となっているのは、音楽と映像、さらにインタラクションが混然一体となっており、しばしば「電子ドラッグ」とも評されることだ。

 コール(撃つこと)とレスポンス(破壊)を繰り返すことで、ビジュアルと音楽と組み合わさり、リズムを作り音楽が形成されていく。ワイヤーフレームによる簡素な画面は次第には無数のパーティクルが色めき、「音楽を見る」、「映像を聴く」ような共感覚的な体験をプレイヤーにもたらす。

音楽とゲームが融合した『Rez』が20周年、記念のスペシャルムービーが公開。「記念Tシャツ」と「ステッカーパック」の発売も決定_001
(画像はYouTube「Rez 20周年 | RezとSynesthesiaの20年を振り返る(2001年~2021年)」より)
音楽とゲームが融合した『Rez』が20周年、記念のスペシャルムービーが公開。「記念Tシャツ」と「ステッカーパック」の発売も決定_002
(画像はYouTube「Rez 20周年 | RezとSynesthesiaの20年を振り返る(2001年~2021年)」より)

 開発をしたのはゲームクリエイターの水口哲也氏で、2008年にはHD画質に対応した『Rez HD』が発売。さらに2016年には過去ステージのリマスターと追加ステージ「Area X」が追加された『Rez Infinite』が発売、VRや4K解像度の対応や360度を自由に飛び回ることができるようになった。

 今回、スペシャルムービーの公開とともに、Tシャツ、ステッカーがゲームグッズを取り扱う「iam8bit 」にて販売される。現在は英語のみのページとなるが、後日、日本のiam8bitでも販売ページを公開するとのこと。

 英語版ストアではTシャツは30ドル、ステッカーは10ドル。ともに1月26日(金)より予約受付を開始、出荷は2022年第1四半期を予定している。日本語のページが開設されたら購入を検討してみてはいかがだろうか。

【あわせて読みたい】

水口哲也のハチャメチャ人生が『Rez』で人類を進化(?)させるまで。「制約が創造を生む」なんて、もう言い訳しない【ゲームの企画書:水口哲也氏】

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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