ナツメアタリ株式会社は1月13日(木)、シューティングゲーム『奇々怪界 黒マントの謎』(以下、黒マントの謎)をNintendo Switch、PS4向けに4月21日(木)に発売すると発表した。
「奇々怪界 黒マントの謎」発売日が4月21日に決定しました!
— TENGO PROJECT 公式 (@TENGO_PROJECT) January 13, 2022
ダウンロード販売のほか、本作はパッケージ版の販売も決定!
対応プラットフォームはPlayStation®4とNintendo Switch™です!
詳しくは公式サイトをご覧ください!https://t.co/YNduaALuIS#奇々怪界
本作は、1986年から稼働したタイトーのアーケードゲーム『奇々怪界』、1992年にナツメから発売されたスーパーファミコン用ソフト『奇々怪界 謎の黒マント』(以下、謎の黒マント)に続くシリーズ最新作だ。
制作は『謎の黒マント』の開発に携わったスタッフで構成されるナツメアタリの開発チーム「TENGO PROJECT」が担当する。前作発売当時の16ビットテイストを受け継ぎ、グラフィックやサウンドなど、全面的にパワーアップしたアクションシューティング作品となる。
ゲーム中では主人公「小夜ちゃん」を操り、「お札投げ」や「返し鏡」、「お祓い」といったアクションを駆使してさまざまな妖怪たちとの戦いに挑む。フィールド上にある「つづら」からは戦闘を手助けするアイテムを入手することができるようだ。
ストーリーモードは「エクストライージー・モード」を搭載しており、アクションゲームが苦手なプレイヤーでも最後まで遊びつくせるとのこと。
また、一定の条件を満たすと選択できるようになるフリーモードでは、主人公の「小夜ちゃん」や相棒の「魔奴化」(まぬけ)のほか「アメノウズメ」や「蛍御前」といった新規キャラクターを使って2人協力プレイを楽しむこともできる。
『奇々怪界 黒マントの謎』は4月21日(木)にNintendo Switch、PS4向けに発売予定。価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに4180円(税込)とされている。