職場での新型コロナウイルス蔓延をシミュレーションできる『COVID SIMULATOR』が1月25日にSteamでリリースへ

 Coldrice Games LLCは、アウトブレイク・シミュレーション『COVID SIMULATOR』を1月25日(火)にSteamにてリリースする。

 対象プラットフォームはPC(Steam、itch.io)。itch.io版はすでに4.99ドルで配信中。Steam版の価格は未定。記事執筆時点では日本語には対応していない。

 『COVID SIMULATOR』は、ある企業の仕事場のなかで新型コロナウイルスがどれほど早く広がり災害となるのかを可視化できるアウトブレイク・シミュレーション。

 ゲームはサイドビュー画面が特徴で、自動生成されたマップ、もしくはレベルエディターで自分なりに作ったマップを使い、どれくらいの速度で新型コロナウイルスが広がるのかを実験することができる。

 環境をさまざまにカスタマイズすることが可能で、従業員それぞれ名前をつけたり、雇用人数や勤務スケジュールの調整、マスクの着用率、さらにワクチンの接種率ワクチンの賛成・反対の傾向なども変更することもできる。 

(画像はSteam:Covid Simulatorより)
(画像はSteam:Covid Simulatorより)
(画像はSteam:Covid Simulatorより)
(画像はSteam:Covid Simulatorより)

 本作は現実の感染状況を正確にシミュレートしていないので注意が必要だ。

 開発者は「私は統計学者でもウイルス学者でもない」としつつ、本作は「このシミュレーターは、現実世界の結果に類似しているように見えるが、現実世界の正確さには到底及ばない」としつつ、ゲームはデータを変更することが可能で、「もしプレイヤーに統計学者かウイルス学者がいたら、ゲームの精度をあげるために連絡して欲しい」と呼びかけている。

 本作は一見すると、不謹慎なゲームにも見えるがストアページでは「楽しむことも、恐怖を満たすこともできます」と紹介しており、ゲームとして楽しみながら新型コロナウイルスの恐ろしさを学んでほしいようだ。

 『COVID SIMULATOR』はitch.ioで配信中。Steam版は1月25日(火)に配信予定だ。

 なお日本での新型コロナウイルスに関する最新の情報については、内閣官房ホームページを参照してほしい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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