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荒廃した宇宙を舞台に、機械崇拝者を率いて征戦を指揮する『ウォーハンマー40,000:メカニカス』がPS4、Switchで発売。Steam版は日本語にも対応

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 Kalypso Media Japan 株式会社は1月27日、『ウォーハンマー40,000:メカニカス』を新たにPS4Nintendo Switch向けに発売した。同時に2018年にリリースした同作のSteam版の日本語サポートを開始した。

 『ウォーハンマー40,000:メカニカス』は1983年より展開するテーブルトークRPGシリーズ『ウォーハンマー』シリーズのひとつ『ウォーハンマー40,000』の1カテゴリを原作とするターン制タクティカルゲームだ。

 時は41千年紀という遠未来、戦争が頻発する荒廃した宇宙を舞台に、本作では聖地とされる地球(テラ)を中心とした一大星間国家・帝国(インペリウム)に属す帝国技術局(アデプトゥス・メカニカス)に焦点を当てストーリーが描かれる。

 プレイヤーは肉体以上に機械に価値を見出し、万機神を崇拝する帝国技術局(アデプトゥス・メカニカス)の司祭(マゴス)大賢人(ドミヌス)ファウスティウスとして惑星シルヴァ・テネブリスの征戦を指揮することとなる。

 本作にはウォーハンマーの世界を描く書籍レーベル「Black Library」(ブラック・ライブラリー)の作家であるベン・カウンター氏によって書き下ろされたストーリーが収録される。書き下ろしのシナリオは帝国技術局(アデプトゥス・メカニカス)のユニークな個性に合わせた特別な内容となり、 登場する各キャラクターの個性と思惑を楽しめる。

 テーブルトークRPGをビデオゲームとして再構築した本作は、ユニークな視覚効果とオーディオとの相乗効果で、原作が放つ緊張感と脅威を体感できるという。

 また、本作は自由度の高い育成要素、分かり易いゲームシステムながら高い難易度も特徴となっている。

 PS4、Nintendo Switch版の発売、Steam版の日本語の対応にあわせて、ストラテジー/シミュレーションゲームの実況に定評のある人気 YouTuber ハヤトの野望氏 による先行プレイが公開されているため、実際のゲームプレイが気になる方はこちらも参照されたたい。

 興味がある読者はぜひ実際に遊んでみてはいかがだろうか。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


ターン制タクティカルゲーム『ウォーハンマー 40,000:メカニカス』本日発売!
ローンチトレーラーならびに先行プレイ動画を公開!

Kalypso Media Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、カリプソメディアジャパン)は本日 1 月 27 日、ターン制タクティカルゲーム『ウォーハンマー40,000:メカニカス』を PlayStation®4、Nintendo Switch™にて発売するとともに、 Steam®での日本語サポートを開始いたしました。また本作の発売を記念してローンチトレーラーを公開するとともに、人気ゲーム実況者・ハヤトの野望さんによる先行プレイ動画が公開されたことをあわせてご案内いたします。

『ウォーハンマー40,000 : メカニカス』ローンチトレーラー

YouTube https://youtu.be/KSOPDTe3FII

機械の栄光を讃えよ!

アデプトゥス・メカニカス(帝国技術局)は、聖地とされる地球(テラ)を中心とした一大星間国家・帝国(インペリウム)と、帝国に敵対するさまざまな勢力との戦いにフォーカスして描かれる『ウォーハンマー40,000』に登場する勢力のひとつ。帝国内で最も高度な技術を持つ軍隊のひとつで、万機神(オムニシア)と呼ばれる機械神を崇拝。人体のほとんどが機械化されている。彼らの使命は、火星(マーズ)の敵を殲滅し、人類の古代技術—失われた太古のテクノロジーを再発見して万機神の栄光を讃えること。プレイヤーは、帝国技術局(アデプトゥス・メカニカス)の司祭(マゴス)、大賢人(ドミヌス)ファウスティウスとして教団の信徒であるテック・プリーストや部隊を率いて惑星シルヴァ・テネブリスの征戦を指揮していきます。

本作『ウォーハンマー40,000:メカニカス』は、ウォーハンマーの世界を描く書籍レーベル「Black Library」(ブラック・ライブラリー)の作家のひとりであるベン・カウンター氏によって特別に書き下ろされたストーリーを収録。アデプトゥス・メカニカスのユニークな個性に合わせた特別な内容となっており、登場するキャラクターがそれぞれの個性と思惑を有します。
ユニークな視覚効果と息を呑むようなオーディオとの相乗効果で本作が放つ緊張感と脅威を体感いただけます。

ハヤトの野望

ストラテジー/シミュレーションゲームの実況に定評のある人気 YouTuber 「ハヤトの野望」さんによる公式プレイ動画(Steam®版)が公開中です。

「海外で大人気のウォーハンマー原作の超本格シミュレーションゲームをプレイしてみた【ウォーハンマー 40,000:メカニカス】 https://youtu.be/MtTjT6k90X0

message from ハヤトの野望さん「重厚な世界観をベースにした、非常に自由度の高い育成要素と高難易度なステージ攻略が特長のゲームです。シミュレーションゲームが得意な方はとても楽しめると思うので、是非挑戦して欲しいです」

【ストアリンク】

ニンテンドーe ショップhttps://bit.ly/3pWMP6m
PS ストア https://bit.ly/3rMK1Z3

【製品情報】

タイトルウォーハンマー 40,000:メカニカス対応機種 PlayStation®4, Nintendo Switch™, Steam*発売日 2022 年 1 月 27 日(木)
価格 PlayStation®4/Nintendo Switch™版ともに 5,478 円(税込)
ジャンルターン制タクティカルゲームプレイ人数オフライン1人(シングルプレイ専用)
言語仕様字幕(日本語/英語)音声(英語)
CERO C (15 歳以上対象)
販売元 Kalypso Media Japan 株式会社公式サイト https://kalypsomedia.co.jp/mechanicus40k/

*Steam 版配信中。2022 年 1 月 27 日より日本語サポート対応開始

Warhammer 40,000: Mechanicus © Copyright Games Workshop Limited 2022. Mechanicus, the Mechanicus logo, GW, Games Workshop, Space Marine, 40K, Warhammer, Warhammer 40,000, 40,000, the ‘Aquila’ Double-headed Eagle logo, and all associated logos, illustrations, images, names, creatures, races, vehicles, locations, weapons, characters, and the distinctive likeness thereof, are either ® or TM, and/or © Games Workshop Limited, variably registered around the world, and used under licence. All rights reserved to their respective owners.

■Games Workshop®Group について

Games Workshop ® Group PLC https://www.games-workshop.com/
Games Workshop ® Group PLC は(LSE:GAW.L)イギリス・ノッティンガムに拠点を置き、世界最高のファンタジーミニチュアを製造しています。世界 50 ヶ国以上、523 店舗を超える直営店や小売店、ウェブサイト(www.games-workshop.com)を通じて『Warhammer®:Age of Sigmar®』及び『Warhammer® 40,000®』ブランドの小説やゲーム、ミニチュアフィギュア、モデルキットの設計、製作、販売を行っています。Games Workshop 及び出版部門の「Black Library」やレジン製ミニチュアスタジオ「Forge World」等に関連するブランドや製品に関する詳細は、www.games-workshop.comよりご覧いただけます。

■カリプソメディアグループについて

カリプソメディアグループ(Kalypso Media Group GmbH)は、2006 年にドイツで創業したインタラクティブ・エンターテイメント・ソフトウェアのパブリッシング、開発、販売を行う独立系企業です。ドイツ、イギリス、日本、アメリカの 9 つの拠点に 150 人の従業員を擁し、グループには、Kalypso Media のデジタル・ファースト・レーベルである Kasedo Games や、Realmforge Studios、Gaming Minds Studios、Claymore Game Studios3 つの開発スタジオも含まれています。カリプソメディアの IP ラインナップには、トロピコ(Tropico)、コマンドス(Commandos)、ポートロイヤル(Port Royale)、ダンジョンズ(Dungeons)、サドンストライク(Sudden Strike)、レイルウェイエンパイア(Railway Empire)などがあります。2021 年 10 月には、新たなスタジオとしてドイツ・ミュンヘンに「Nine Worlds Studio」を開設。『トロピコ 7』のプロジェクト始動を発表しました。

■カリプソメディアジャパンについて

Kalypso Media Japan 株式会社は、カリプソメディアグループ初のアジア地域オフィスで、自社タイトルの日本での発売、マーケティング、ローカライズを目的に 2020 年 10 月に東京都渋谷区に設立されました。今後も自社タイトルの発売を行ってまいります。

■会社概要

会社名:Kalypso Media Japan 株式会社代表取締役:上田和弘
URL: https://kalypsomedia.co.jp/
Twitter: https://twitter.com/kalypsomediaJP

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編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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