イザナギゲームズは4月14日(木)に発売を予定していた、Nintendo Switch、PlayStation 4、PlayStation 5、PC(Steam)向け冤罪脱出ADV&弾幕STG『冤罪執行遊戯ユルキル』において、クオリティアップを目指すため発売日を5月26日(木)に延期すると発表した。
なお、今回の発表とあわせて新たなPVが公式Twitterにて公開された。
【発売日変更のお知らせ】
— ユルキル公式@5/26(木)発売 冤罪執行遊戯ユルキル Yurukill (@yurukill) February 4, 2022
4月14日に発売を予定しておりました冤罪執行遊戯ユルキルですが、更なるクオリティアップを目指すため、発売日を5月26日に延期させていただきます。楽しみにしておられた皆様には、ご迷惑おかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。#ユルキル #yurukill pic.twitter.com/0Ay5wS4eEu
『冤罪執行遊戯ユルキル』は、賭ケグルイの原作者である河本ほむら氏が原作、弟の武野光がシナリオ、「蒼き⾰命のヴァルキュリア」を手がけた清原紘氏がキャラクターデザインを担当する冤罪脱出ADV&弾幕STG。
冤罪を主張する「囚人」と、被害者やファンなどさまざまな関係を持つ「執行人」がチームを組んで参加する「ユルキルゲーム」が描かれる。
冤罪脱出アドベンチャーと弾幕シューティングの珍しい組み合わせが大きな特徴で、アドベンチャーパートでは、舞台となるアトラクションを探索し、手がかりを基に真相を解き明かしていくほか、「ユルキルパスポート」によっていつでも囚人を処刑することができる執行人が、囚人を尋問する「マジキルタイム」と呼ばれるスリリングな要素も。
対するシューティングパートでは、囚人が仮想空間での弾幕シューティングバトルを経て執行人の元へ辿り着き、囚人が犯人であるという思い込み「ヘンケンシナプス」の破壊を目指す。また、事件の内容を整理する「高速クイズ」の正答数によってシューティングでの残機の数が変化する。
価格は税込7678円。パッケージ版の早期購入特典として、河本ほむら氏・武野光氏が書き下ろした脚本による、メインキャラクター12名の声優全員が出演する前日譚ボイスドラマCDが付属する。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
冤罪脱出ADV&弾幕STG「冤罪執行遊戯ユルキル」、発売日延期のお詫びとお知らせ
発売日延期のお知らせと共に、ユルキル公式Twitterにて新規ゲームPVを公開!
【発売日変更のお知らせ】
— ユルキル公式@5/26(木)発売 冤罪執行遊戯ユルキル Yurukill (@yurukill) February 4, 2022
4月14日に発売を予定しておりました冤罪執行遊戯ユルキルですが、更なるクオリティアップを目指すため、発売日を5月26日に延期させていただきます。楽しみにしておられた皆様には、ご迷惑おかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます。#ユルキル #yurukill pic.twitter.com/0Ay5wS4eEu
今後とも変わらぬご愛顧をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。
◆「冤罪執行遊戯ユルキル」について
河本ほむら(賭ケグルイの原作者)原作、弟の武野光がシナリオ、清原紘(蒼き⾰命のヴァルキュリアキャラクターデザイン)キャラクターデザインによる冤罪脱出ADV&弾幕STG。BGMはモンスターハンターシリーズの作曲家 ⼩⾒⼭優⼦が担当。シューティングパート開発はシューティングゲームの⽼舗グレフ。
・冤罪執⾏遊戯ユルキルティザームービーURL
・冤罪執⾏遊戯ユルキル公式Twitterアカウント
https://twitter.com/yurukill
・冤罪執⾏遊戯ユルキル公式サイト
https://yurukill.com/
・冤罪執行遊戯ユルキル公式サイト購入ストア一覧
https://yurukill.com/store/
パッケージ版早期購入特典のドラマCDは、メインキャラクター12名の豪華声優全員が出演、そして河本ほむら氏・武野光氏が書き下ろした脚本によるユルキルゲーム前日譚、ゲーム本編では語られない50分超のストーリーが収録されています。さらに、早期購入特典のドラマCDに加えて、Amazon.co.jp、ソフマップ、楽天ブックス、ステラワース、あみあみ、ゲーマーズ、ワンダーグーの各ストアでは、それぞれオリジナルの店舗特典もつきます。
「冤罪執行遊戯ユルキル」日本パッケージ版早期購入特典ドラマCD試聴版
※早期購入特典及び店舗特典は、数に限りがございますので予めご了承ください。
◆河本ほむら(かわもとほむら)プロフィール
2014年にガンガンJOKERにて「賭ケグルイ」でデビュー。スピンオフ含め同作はシリーズ累計620万部を突破し、アニメ、 映画、ゲームなど多数メディア展開。
「魔⼥⼤戦〜32⼈の異才の魔⼥は殺し合う〜」「グレイテストM(共同 武野光)」など原作原案を多数担当。司法試験合格の経歴をもつ。
◆武野光(むのひかる)プロフィール
河本ほむらの弟。2012年に就活本「凡⼈内定戦略」でデビュー。漫画原作、⼩説、実⽤書、ボードゲームなど著作多数。賭ケグルイシリーズでは「⼩説賭ケグルイ悦」「⼩説賭ケグルイ戯」を執筆。
その他、「ビルディバイド」「HIGH CARD」(いずれも共同河本ほむら)「へんなかんじ」などを⼿掛けている。
◆清原紘(きよはらひろ)プロフィール
漫画家・イラストレーター。代表作は漫画版『Another』など。
『万能鑑定士Q』、『探偵の探偵』シリーズなど多数の小説装画を手掛ける。
PS4『蒼き革命のヴァルキュリア』ではキャラデザを担当。現在は月刊アフタヌーンにて『十角館の殺人』連載中。
◆作品概要
[タイトル]冤罪執⾏遊戯ユルキル
[原作・シナリオ]河本ほむら(賭ケグルイ)・武野光
[プロデュース&ディレクション]梅田慎介(デスカムトゥルー)
[キャラクターデザイン]清原紘(蒼き⾰命のヴァルキュリア)
[BGM]⼩⾒⼭優⼦(モンスターハンターシリーズ)
[ジャンル] 冤罪脱出ADV&弾幕STG
[シューティングパート開発]グレフ(まもるクンは呪われてしまった!)
[PS4®、PS5®、Nintendo Switch™の発売予定日] 2022年5月26日(日本版)
[パブリッシャー]イザナギゲームズ
[対応予定プラットフォーム]PS4®、PS5®、Nintendo Switch™、Steam®
[予定販売価格]7,678円(本体価格6,980円)
[著作権表記](c)IzanagiGames, Inc. All Rights Reserved.
◆イザナギゲームズについて
イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていくことを理念に掲げる、コンシューマーゲームを中心とするインタラクティブエンターテインメントプロデュース会社。東京都江東区に本社を置く。資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターが新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームを中心としたインタラクティブエンターテインメント体験を届けることを目指している。
『Death Come True』 や 『ワールズエンドクラブ【World’s End Club】』などの作品を様々なプラットフォームで世界に向けてリリースしている。
・イザナギゲームズ公式サイト
https://izanagigames.co.jp/
・イザナギゲームズ公式Twitterアカウント( @izanagigames )
https://twitter.com/izanagigames
・イザナギゲームズ公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/IzanagiGamesChannel
・イザナギゲームズ公式オンラインショッピングサイト「イザナギZストア」
https://izanagi.official.ec/
・「PlayStation」、「PS4」および「PS5」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です 。
・Steamは、Valve Corporationの商標です。
・Nintendo Switchのロゴ、Nintendo Switchは任天堂の商標です。