バンダイナムコエンターテインメントが発売した対戦アクションゲーム『JUMP FORCE』のダウンロード版の販売停止が明日2月8日10時に迫っている。
対象となるタイトルは、PS4、Xbox版『JUMP FORCE』、およびNintendo Switch版『JUMP FORCE デラックスエディション』となり、本編、DLC、有償通貨とも販売を停止する。
【お知らせ】
— JUMP FORCE【公式】 (@ce_f_jump) November 10, 2021
日頃より『JUMP FORCE』をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
本作は2022年2月8日をもって本編、DLC、有償通貨の販売を終了、
2022年8月25日をもってオンラインサービスを終了させていただきます。
詳細は添付文書または公式HPをご確認ください。https://t.co/Fw0conK28r pic.twitter.com/ieziWAErgF
『JUMP FORCE』は、週刊少年ジャンプの創刊50周年を記念した対戦アクションゲーム。2019年にPS4、Xbox向けにリリースされ、のちにNintendo Switch向けに『JUMP FORCE デラックスエディション』が発売された。後者はキャラクターパス第1弾(DLCキャラクター9体)が含まれている。
『ドラゴンボール』をはじめ、『ONE PIECE』、『NARUTO -ナルト-』、『聖闘士星矢』、『HUNTER×HUNTER』、『幽☆遊☆白書』、『遊戯王』などの人気作品のキャラクターが登場し、ニューヨークなどの現実の世界を舞台に戦いを繰り広げる。
昨年11月に本作のダウンロード版が販売停止となることが明かされており、その期日は明日2月8日10時に迫っている。なお販売停止する理由は明かされていない。『JUMP FORCE』はパッケージ版が発売されているが、オンラインのみで販売されているコンテンツは以後、入手できない可能性が高い。
販売終了前に購入した本編・DLCは、サービス終了後も継続して利用ができるので、気になったキャラクターがいたら購入を検討してもよさそうだ。なおオンラインサービスは、2022年8月25日10時から14時ごろに終了することも告知されている。
『JUMP FORCE』のダウンロード版本編、DLC、有償通貨の販売期間は明日2月8日10時までだ。