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『MOTHER2』から「オネット」や「ムーンサイド」など5つのマップがインテリアになって登場。あたかもゲームスクリーンとして発光しているかのような鮮やかなアートに

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 ゲーム『MOTHER』シリーズにまつわるさまざまなコンテンツや商品を作る「ほぼ日『MOTHER』プロジェクト」は、ゲーム画面をそのまま飾れる「レプリカ・スクリーン」第2弾の受注販売を3月8日(火)午前11時より開始する。

 こちらは『MOTHER』シリーズのゲーム画面を元とするインテリアで、テレビに映る画面の発光やドットのエッジを再現するため、こだわりぬかれた特殊な方法で制作されたものだ。

 第1弾では初代『MOTHER』から「サンクスギビング」、「マジカント」、「ホーリーローリーマウンテン」の3つのマップがモチーフとなっていた。
 今回の第2弾では、『MOTHER2 ギーグの逆襲』より「オネット」「ウィンターズ」「フォーサイド」「ムーンサイド」「過去の最低国」の5つがラインナップ。キャラクターや言葉を排し、唯一無二のマップを表現したという。

『MOTHER2』のマップがインテリアになって登場、3月8日から受注販売開始_001
(画像はほぼ日『MOTHER』プロジェクト公式サイトより)

 「レプリカ・スクリーン」は赤、黒、木目の3種類の額に収まる形で、大小ふたつのサイズにて販売される。価格はLサイズが3万7400円(税込・配送手数料別)、Sサイズが1万6500円(税込・配送手数料別)となる。

 3月8日(火)の午前11時から3月31日(木)の午前11時まで予約を受け付け、出荷時期は5月下旬を予定しているようだ。

 また「TOBICHI東京」「TOBICHI京都」では3月8日(火)から31日(木)まで、渋谷パルコ「ほぼ日カルチャん」では3月8日(火)から20日(日)まで、同シリーズのサンプルを一部展示するとのこと。興味のある方は、こちらもぜひ見に行かれてみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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