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『鋼の錬金術師』実写映画の完結編が5月20日、6月24日に2部作連続公開。主演は引き続き山田涼介さん、新キャストとして新田真剣佑さん、舘ひろしさんらの出演も明らかに

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 3月2日(水)、漫画『鋼の錬金術師』連載20周年を記念した新プロジェクトとして、映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成」が2部作連続公開されることが発表された。

 こちらは2月17日(木)に公開されていた、謎のカウントダウンを行う特設サイトにて予告されていたもの。今回その内容が、原作の最終話までを描く映画の完結編であることが明らかにされたというわけだ。

 「復讐者スカー」は、原作でも人気のキャラクターでありすべての国家錬金術師の抹殺を誓う「スカー」を中心とした物語。主人公の「エド」もその命を狙われ、相対することとなる。

 「最後の錬成」では、原作のクライマックスシーンである「お父様」との闘い、その後のエドとアル、仲間たちの姿を描くという。完結編の名を冠するとおり、感動の最終話までを描き切るようだ。

 「エドワード・エルリック」役は前作に引き続き、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん。「ウィンリィ・ロックベル」役の本田翼さん、「ロイ・マスタング」役のディーン・フジオカさんら、多くのキャストが続投することも明らかにされている。

 そのほか新キャストとして「スカー」役に新田真剣佑さん、「キング・ブラッドレイ」役は特別出演となる舘ひろしさんなど、豪華俳優陣の参加が発表された。

 公式サイトでは、原作者の荒川弘氏や主要キャスト陣からのコメントも公開されているので、ぜひこちらもチェックしてみていただきたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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