プラチナゲームズは、同社の「ネオ-クラシック・アーケード」シリーズにて、今後の展開として9作品を同時に発表した。
なお第1弾で今年2月に発売した『ソルクレスタ』は、もともとエイプリルフール企画の発表から実現したもので、今回の9作品も制作の真偽は不明となっている。
⚡️🚨BREAKING NEWS🚨⚡️
— プラチナゲームズ公式アカウント (@platinumgames_j) April 1, 2022
クラシックゲームの魂を受け継ぐ
「ネオ-クラシック・アーケード」シリーズ
第1弾 #ソルクレスタ に続く新規タイトルが
なんと一挙に9作同時発表❗️❗https://t.co/B5R7dDmxc3
衝撃の記者会見動画をチェック🔥
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「ネオ-クラシック・アーケード」は、クラシックゲームの魂を受け継ぎつつ、ゲームの本質的な面白さを現代の技術で追求するシリーズだ。
第1弾となる自在合体縦スクロールシューティング『ソルクレスタ』は、日本物産の『ムーンクレスタ』と『テラクレスタ』の流れをくむ、合体・分離システムが特徴のシューティングゲーム。
今回は第2弾から第10弾までの合計9作品が発表となり、『ソルクレスタ』を含め以下のとおり。
第1弾自在合体縦スクロールシューティング『ソルクレスタ』(発売済み)
第2弾『ベルトスクロールギャラクティックヤンキーアクション(仮)』
第3弾『バトルアクションブロック崩し(仮)』
第4弾『SF超人サッカー(仮)』
第5弾『ピーティー大活躍横スクロールアクション(仮)』
第6弾『コンステラ系横スクロールシューティング(仮)』
第7弾『ハイスピードアクションレースゲーム(仮)』
第8弾『ダイナマイトセクシーパズル(仮)』
第9弾『アルティメットトップビューバスタードアクション(仮)』
第10弾『アポカリプティック巨大ロボ格闘(仮)』
いずれも黒いシルエットで内容が隠された画像が公開されており、具体的な内実は明らかになっていない。『ソルクレスタ』のような既存作品と地続きの作品なのか、それとも完全新規の作品としてクラシックゲームの魂を受け継ぐゲームなのか、気になるところだ。
なおもともとは『ソルクレスタ』は、当初はエイプリルフール企画として発表されたもので、そこから実際に開発された経緯があり、今回もエイプリルフール企画なのか、それとも実際に開発されるのかは記事執筆時点では定かではない。
なおプラチナゲームズは、これに関連して記者会見と銘打った動画を公開している。