アトラスは、4月14日(木)に発売を予定しているNintendo Switch版『十三機兵防衛圏』の動画・生放送等配信ガイドラインを発表した。
4月14日(木)発売『#十三機兵防衛圏』Nintendo Switch版
— 『十三機兵防衛圏』公式 (@13sar_atlus) April 7, 2022
動画・生放送等配信ガイドラインのお知らせhttps://t.co/jk2i8klEyh
『十三機兵防衛圏』は、13人の少年少女たちの視点で描かれる群像劇と、襲来する怪獣との戦闘を繰り広げる戦略シミュレーションパートが融合したドラマティックアドベンチャーゲーム。
ゲームは3つのパートで進行し、場所と時系列が複雑に入れ替わるアドベンチャーゲームの「追想編」、怪獣と戦う戦略シミュレーションの「崩壊編」、物語に隠された設定や物語に深く触れるアーカイブの「究明編」で物語が紡がれていく。
PS4向けに発売されていた同作が、4月14日にはNintendo Switchでも展開し、追加要素として英語音声の追加のほか、「崩壊編」のバトルで使用できる「兵装」が主人公ひとりにつき2種類、合計26種類追加される(一部共通の兵装を含む)。
今回はNintendo Switch版『十三機兵防衛圏』向けに動画・生放送等配信ガイドラインが公表されている。
ネタバレを含む内容を配信する際には「ネタバレあり」の表記や、著作権表記「©ATLUS ©SEGA」(©が使用できない場合は、(C)で代用可能)などが条件として挙げられている。
また「最終戦終了直後のエンディングイベント以降、及び、イベントアーカイブでの同エンディングイベントの再生」が配信禁止区間として設定されている。
ほかにも収益化については「閲覧に対価が必要となるサイトおよびサービスを利用しての公開は営利目的と見なしますのでご遠慮ください」と有料サイト、有料サービスでの収益化はNGとしている。
ただし「動画・生放送配信を行うオンラインサービスが提供している機能(例/YouTubeのパートナープログラム等)から副次的な収益が発生しても営利目的の利用とはみなしません」として、YouTubeでの広告収入やスーパーチャットの収益化は認めている。
さらなる詳細はガイドラインを確認してみて欲しい。