Koch Media(コチメディア)株式会社は4月19日、PC版リアルタイムストラテジー『Crossfire: Legion』(クロスファイア: レ ギオン)を開発中のゲームを発売するアーリーアクセスとして5月24日(火)に発売すると発表した。
対応プラットフォームはPC(Steam)で価格は3090円となる。
『クロスファイア: レギオン』は2007年より韓国で運営を開始したオンラインFPSゲーム『クロスファイア』を原作とするリアルタイムストラテジー ゲームだ。
プレイヤーは原作に登場する国際テロ組織である「ブラックリスト」と民間軍事会社が運営するテロ鎮圧傭兵部隊「グローバルリスク」、新たに台頭する組織である「ニューホライズン」の3つの陣営からいずれかの司令官と軍隊を選択し、コントロールすることとなる。
自身の軍はカスタマイズ可能となっている為、戦略に応じて好みの構成で戦うことができる。しかしながら本作の戦況は目まぐるしく変化するため、戦略のみならず戦況に応じた構成や柔軟な対応も重要だ。
また、Steamストアページの紹介文によると、本作の各陣営が持つイデオロギーは容易に善悪を判断できないものとなっており、ゲームを進めるたびに陣営が持つ思想のディテールも垣間見えるため、戦場に走る物語を読み解くことも本作の醍醐味となるだろう。
本作には近未来を舞台に、いずれかの陣営のメンバーとして沼地やビルの屋上など、様々なフィールドで戦闘を行い、陣営の勝利を目指すストーリー主体の「キャンペーン」、シーズンベースの進行システムでマルチプレイヤーのリーダーボード上位を目指す「対戦プレイ」、友達とチームを結成しAIと戦う「Co-Opシナリオ」モードが搭載される。
早期アクセスでは、1つのCo-Opキャンペーンと2つのマルチプレイヤーモードがプレイできる。ユーザーは、マルチプレイヤーリーダーボード間で競争し、上位を目指すことも目標の一つとなる。
興味がある読者はSteamストアページにアクセスしてウィッシュリストに登録しておこう。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
PC版RTSゲーム 『Crossfire: Legion』 (クロスファイア: レギオン) Steamで5月24日より早期アクセス開始決定!
Co-Opキャンペーンと2つのマルチプレイヤーモードがプレイできます。
Koch Media(コチメディア)株式会社は、PC版リアルタイムストラテジー『Crossfire: Legion』(クロスファイア:レギオン)のアーリーアクセスを、5月24日(火)から開始します。Steamで、3,090円でご購入いただけます。 Steamのウィッシュリストに今から前もって追加ができます。
『Crossfire: Legion』(クロスファイア:レギオン)は世界88か国で累計6億9800万人がプレイした、現在でも800万人がプレイしている、大人気オンラインFPS「クロスファイア」の世界観を元にした、リアルタイムストラテジーゲームです。
『Crossfire: Legion』(クロスファイア:レギオン)は、ブラックリスト、グローバルリスク、ニューホライズンの3つのファクションのいずれかの司令官とその軍隊をコントロールして、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーの両方でさまざまな地形と環境で覇権を争います。
早期アクセスでは、ゲーマーは最初のAct全体である、1つのCo-Opキャンペーンと2つのマルチプレイヤーモードがプレイできます。ユーザーは、マルチプレイヤーリーダーボード間で競争し、トップスロットを目指すこともできます。
プレイヤーは独自のカスタマイズされた軍隊をつくり、それによって敵を打ち負かすことができます。しかし、古い決まり文句が進むにつれて、最初のエンゲージメントを生き残る計画はないので、ゲームが進むにつれて、あなたのつま先で考え、あなたの戦略を適応させる準備をしてください。戦場での戦略力を証明するのはあなた次第です。