株式会社Show Me Holdingsは昨年10月開催の例大祭で大好評だったアーケード向けシューティングゲーム、『東方電幻景』の最新版を5月8日(日)開催の「第十九回博麗神社例大祭」に出展することをお知らせすると共に、描きおろしの新規キービジュアルを発表した。
2回目の出展となる今回は複数の難易度から選択可能にし、最後までプレイできるように調整されている。そして、縦画面筐体を用意しているのでゲーセンの雰囲気を味わいながら楽しむことができる。なおひとりにつき1プレイ、コンティニューなしとなっているので腕の見せ所だ。
『東方電幻景』は博麗 霊夢や霧雨 魔理沙など、東方プロジェ クトで大人気の主人公たちが幻想郷で暴動を起こしている妖怪たちと戦う縦スクロールのシューティングゲーム。
武器は「ショット」と大ダメージを与える「スペルカード(ボム)」以外にもアイテムの取得と敵弾に接近する事で溜まっていくゲージを消費することで展開できる「結界」を使い分けて、道中の妖怪たちや各ステージのボスを沈静化していく。結界は展開中に敵弾にグレイズ(かする)ことでより⾧く維持することができ、更なる高得点につながる。
筐体で東方作品をプレイできるなかなかないチャンス。ぜひともファンはチェックしてほしい。詳細は以下プレスリリースを確認していただきたい。