世界最大級のRTAイベント「SGDQ 2022」競技種目が発表。『エルデンリング』Any%のギネス世界記録保持者ら150名以上が参加、同作では「追憶ドロップボス全撃破」ランも披露

 世界最大級のRTA(リアルタイムアタック)イベントを運営するGames Done Quickは5月1日(日)、開催予定の「Summer Games Done Quick(SGDQ) 2022」について、参加種目および走者の一覧を発表した。

 日本時間6月27日(月)から7月4日(木)にかけて、アメリカ・ミネソタ州ブルーミントンのホテルにてオフライン開催される「SGDQ 2022」へは、執筆時点で150名以上もの走者が名を連ねている。

 とりわけ注目が予想されるのは、2月に発売されたばかりのアクションRPG『エルデンリング』におけるランだ。同作では今回、2名の走者によるそれぞれ異なる挑戦が行われる。

 競技の内訳としてはHYP3RSOMNIAC氏による「Any%」【※】レギュレーション、catalystz氏による「追憶ドロップボス全撃破」の2種類。クリア目標タイムは前者が35分、後者が1時間55分となっている。

※ゲームの進行度に関係なくクリアのみを目的としたルール。

 HYP3RSOMNIAC氏は「Any%」レギュレーションのタイムアタックで、4月24日(日)にギネス世界記録にも認定された人物。“WrongWarp”と呼ばれるグリッチを使った移動技を駆使して25分48秒での完走を果たしROCKCANDY氏と並ぶタイ記録でトップランナーの座に君臨している。

 一方のcatalystz氏は『ダークソウル』および同作のリマスター版において、「全ボス撃破」の世界記録を執筆時点で有している。本イベントで挑む「追憶ドロップボス全撃破」においても、1時間17分47秒の最速タイムを4月30日(土)に更新したばかりだ。

 『エルデンリング』以外にも3月に発売された『星のカービィ ディスカバリー』『Tunic』といった最新タイトルのほか、『ファイナルファンタジーVI』『忍者龍剣伝』などのクラシックな作品まで多岐にわたるタイムアタックが目白押しの「SGDQ 2022」。予想合計タイムは約170時間にものぼるとされており、Twitchを通じたオンライン配信も予定されている。

 その他の参加種目および走者については、公式サイトに掲載されたリストから確認できる。時勢に鑑み2020年からはオンラインのみに場を絞って行われてきた同イベントだが、次回は2年越しにオフラインでの開催が解禁されるとあり、これまで以上に活気あふれる夏を迎えることになりそうだ。

ライター
フリーランスの翻訳者を経て、2021年より編集アシスタントとして加入。京都の町屋で猫と暮らす。
Twitter:@dashimaruJP
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