Total Mayhem Gamesは、2022年5月10日発売予定の『We Were Here Forever』のさまざまな要素を紹介するリリーストレーラーを公開した。
『We Were Here』シリーズはふたりでオンラインを通して遊ぶ協力プレイ専用のパズルゲーム。ふたりのプレイヤーは、それぞれ異なった状況下に置かれるが、パズルを解きゲームを進めていくためにはふたりの協力が必要不可欠。
一方のエリアに仕掛けられたパズルを解き明かすには、もう一方のエリアに存在する情報がヒントになっており、各人がそれぞれの状況を把握し、そこから得られる情報をもとに相手と意志疎通を図ることが求められる。
主人公である南極冒険家のふたりは、囚われたフィールドからの脱出を目指し、仕掛けられたさまざまなパズルに挑む。これまでに『We Were Here』、『We Were Here Too』、『We Were Here Together』の3タイトルがリリースされている。
今回、発売時期が明らかとなったシリーズ最新作では、キングズ・キープと呼ばれる場所を舞台に、ふたりの主人公の新たな脱出劇が繰り広げられる。
互いに異なる状況、仕掛けられた幾多のパズル、トランシーバーを使った意志疎通といった要素はそのまま。22種を超える全く新しいパズルや12時間以上のゲームプレイ、城の新エリアや新たなストーリー、次世代機向けに要素が改善され、シリーズ史上最大規模の作品となるとのこと。
『We Were Here Forever』は、PC(Steam、Epic Games Store)、PlayStation4、PlayStation5、Xbox Series X|Sに対応。気になる方はぜひチェックしていただきたい。