オンラインマルチ対戦ゲーム『Vainglory(ベイングローリー)』の開発元として知られるSuper Evil Megacorpは5月25日(水)、最大で12人対12人の壮大なバトルを楽しめるチーム対戦シューティングゲーム『Catalyst Black(カタリストブラック)』の正式サービスを開始した。iOSとAndroid(Google Play、Galaxy Store)に対応しており、基本プレイ無料(アプリ内課金あり)でプレイできる。
『Catalyst Black』は、各プレイヤーがメイン・サブの銃火器やアビリティなど7種類の装備をそれぞれカスタマイズして持ち込み、リアルタイムで互いに連携を取りながら相手チームと撃ち合っていく作品である。本作は『Vainglory』に近いバトルアリーナゲームの特徴を受け継いており、回復・テレポートなどのアビリティやさまざまなバフ効果をかけられる「トリンケット」が存在。強力なモンスター「プライマル」に変身して大暴れできる必殺技の要素も用意されているという。
作中ではほかのプレイヤーやボスと戦う「ヒドラ」に加えて、敵を倒したポイントで競う「スレイヤー」や古代要塞の支配権を争う「イーブンタイド」など、複数のゲームルールで対戦を楽しめるようだ。