株式会社カプコンは、無料の技術開発イベント「カプコン オープンカンファレンスRE:2022」を「大阪」と「東京」で開催すると発表した。 日時は大阪が9月30日(金)、東京が10⽉14⽇(金)、10月15日(土)となる。
カプコンの自社製ゲームエンジン「RE ENGINE」を実際に触れることができるイベントなっており、参加には申し込みが必要となる。
「カプコン オープンカンファレンス RE:2022」開催決定!
— カプコン技研 公式アカウント (@CAPCOM_RandD) July 11, 2022
ゲーム開発体験形式のイベントを大阪・東京で開催します。
先行で『バイオハザード ヴィレッジ』『モンスターハンターライズ』のディレクターインタビューを公開!
エントリー受付開始!
詳細はこちら→ https://t.co/uWkYHOpcSC
「カプコン オープンカンファレンスRE:2022」は、カプコンで活用されている自社製ゲームエンジン「RE ENGINE」を中心とした技術開発イベント。『バイオハザード ヴィレッジ』や『モンスターハンターライズ』を題材として、カプコン独自のゲームづくりを解説していく。
ゲーム開発のプロトタイピング、アセット作成、キャラクター制作、中間チェック、完成度向上のためのカスタマイズなどを解説し、開発環境、手法、ワークフローなど、これまで公開されなかったゲーム開発の裏側が公開されていくという。
日時、場所は以下のとおり。
【⼤阪会場】
■⽇時:
9月30日(金)09:00 開始■場所:
梅田クリスタルホール 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル B1F【東京会場】
■⽇時:
10⽉14⽇(金) 17:00 開始
10月15日(土) 09:00 開始■場所:
ベルサール秋葉原 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 2F
従来の講演形式とは一線を画し、ゲーム開発を体験できる形式のイベントとなっており、自社開発ゲームエンジンである「RE ENGINE」に実際に触れることできるという。
なお参加には事前に申し込みが必要となっているので、気になった人は公式サイトから参加を申し込んではいかがだろうか。