文響社は、日本郵船とコラボして、小学生を対象に“うんこ”を通して、船を活用した物流の仕組みが楽しみながら学べる冊子&オンラインゲーム「うんこドリル 海の物流」を公開した。
「うんこドリル」は、文響社が発売し、小学生を中心に人気を集めている勉強ドリルのシリーズ。その名の通り、「うんこ」という言葉の不思議な魅力をフル活用してつくった勉強ドリルで、シリーズの累計売上は950万部を突破している。
今回発行された冊子には、クイズ形式で全5問の問題が掲載。航海士となったうんこねこと、機関士となったうんこいぬが、うんこ先生が出題するクイズに答えるかたちで、海の物流の仕組みを楽しみながら学べるようになっている。
「うんこ」というワードを使ったユーモアあふれる設問で、子どもの興味を強く惹きつけるように作られており、「トイレもエネルギーも、クリーナなのが一番じゃからのう!」、「うんこも物流も、つまらずに流れることが大切じゃ!」といったうんこ先生による名言(迷言?)も飛び出している。
ちなみに冊子の内容は、ウェブ上でも確認することが可能だ。
また同時に公開されたオンラインゲームでは、全20問のうちランダムに10問が、うんこ先生より出題。出題中はテキストチャット風のコメントが流れることで、ほかのプレイヤーと一緒に考えているような臨場感が演出されるように構成されており、問題をクリアして300点以上のスコアを達成すると、ごほうびとして“レアなうんこ”がゲットできるようになっている。
海の物流を担っている日本郵船と累計950万部突破のうんこドリルがコラボした、“うんこ”を通して船を活用した物流の仕組みが楽しみながら学べる冊子&オンラインゲーム「うんこドリル 海の物流」。
ウェブ上で誰でも気軽に遊べるようになっているので、この機会に触れてみてはいかがだろうか。