バンダイナムコエンターテインメントは『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』のNintendo Switch、PS4、Xbox One版を10月13日(木)に発売すると発表した。同作は10月14日(金)にはPC(Steam)向けにも配信される。
オンライン非対称型アクション「#ドラゴンボールザブレイカーズ」がPS4(TM)/Nintendo Switch(TM)/Xbox One/STEAM(R)にて2022年10月13日(木)に発売決定!
— ドラゴンボール ザ ブレイカーズ (@DB_THEBREAKERS) July 21, 2022
強力なレイダーと非力なサバイバーによる1対7で繰り広げられる究極の脱出劇を体感せよ!https://t.co/DEOQMCssZy
※STEAM(R)版は10月14日(金)発売 pic.twitter.com/14jnZVytGD
本作は鳥山明氏の原作による『ドラゴンボール』の世界を舞台にしたサバイバルアクションゲーム。圧倒的な力を持つ「レイダー」と“戦闘力5”の一般市民「サバイバー」に分かれて戦う、非対称形式の対戦ゲームとなっている。
サバイバーはアイテムやスキルを駆使して逃げながら脱出手段である「超タイムマシン」の起動を目指し、レイダーはそれを妨害しながらサバイバーをせん滅する、といった流れが基本形である。
レイダー側はひとりのみだが、サバイバーの居場所を探るなどといったスキルを持ち、条件を満たすことで進化も可能。さらに強力なスキルや必殺技が使用可能となり、サバイバーたちを追い詰めていく。
一方のサバイバー側はひとりひとりの戦闘力は低いものの、計7人で協力しながら脱出までの道のりを組み立てる。また、バトル中に「チェンジパワー」を集めることで「孫悟空」や「ベジータ」といった超戦士の力を宿す変身(ドラゴンチェンジ)が可能。時には強敵に立ち向かう勇気も必要となってくるようだ。
そして今回、8月6日(土)と7日(日)に開催されるクローズドネットワークテストの募集もスタート。今回のテストではレイダーとして「セル」、「フリーザ」が使用可能となることも明らかにされている。一方のサバイバー側では、自作のアバターのほか「ウーロン」と「ブルマ」のスキンが使用できるようだ。
ネットワークテストのくわしい日程については以下の通り。発売を予定している全プラットフォームから参加できるので、興味のある方はぜひ応募してみてはいかがだろうか。
・第1回目 2022年8月6日(土)11:00~15:00
・第2回目 2022年8月6日(土)21:00~25:00
・第3回目 2022年8月7日(日)3:00~7:00
・第4回目 2022年8月7日(日)11:00~15:00
『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』はNintendo Switch、PS4、Xbox One向けに10月13日(木)の発売を予定、PC(Steam)版も14日(金)に発売される形だ。ネットワークテストの詳細については、公式サイトのニュースなども参照されたい。