わくわくゲームズはひとりサークル「匙投げ部」制作の美少女アドベンチャーゲーム『ホーンテッド・ガールズ』をSteamにてリリースした。発売にあたって作者の「ひとさじ」氏はコメントを残した。
本作の制作動機としては、ホラーゲーム好きだし、ギャルゲー好きなので、合体させたら面白そうだな〜と思って作りました。
シナリオのポイントとしては、身体のふれあいよりも心のふれあいを重視したハートフルなギャルゲーです。ハッピーエンドにたどり着くためのヒントは、「肯定するだけが愛じゃない」「相手の悪いところも受け止めるのが愛」です。どうぞよろしくお願いします!
深夜のお知らせで恐縮です。
— わくわくゲームズ (@waku2games) September 25, 2022
お待たせをいたしました!Steam用ノベルゲーム『ホーンテッド・ガールズ』の配信を開始いたしました!「ホラー×恋愛」をテーマにした、一粒で二度美味しいストーリーをどうぞお楽しみください!#Steam #ノベルゲーム
Steam商品ページ:https://t.co/vyBd0lIYRN pic.twitter.com/UZwNIhtz52
本作は「ホラーx恋愛」をテーマとした1つで二度美味しい美少女アドベンチャーゲーム。プレイヤーの選択によってストーリーは左右され、ハッピーエンドでは女の子たちとの甘々展開を見ることができるが、バッドエンドは恐ろしい結末を迎えてしまう。
プレイヤーはネクロマンサーの見習い。アンデッドの魔族について研究するため、魔族達が人間に手出しできない「人間保護区」の外へと旅に出る。
しかしながら道に迷ってしまった主人公は、おっとりとして包容力のあるゾンビの「アミティエ」、幼く人懐っこいキョンシーの「メイ・クイ」、気が強く高飛車なヴァンパイアの「フローレン」と出会い、この3人の少女たちとの物語が展開されていく。
『ホーンテッド・ガールズ』は現在Steamにて550円で販売中。今までにない変わった特徴をしている本作に興味がある読者は是非プレイしてみてはいかがだろうか。
また、ゲーム内では一部ショッキングな描写があるとのことなので注意しよう。
※12歳未満の方のプレイはご遠慮ください。