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インディーゲームのイベント「東京ゲームダンジョン」第2回が1月15日に開催決定。会場面積が2倍になり、165団体が参加可能に。第1回は『NEEDY GIRL OVERDOSE』や『Recolit』、『ふりかけ☆スペイシー』など濃厚なラインナップ

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 東京ゲームダンジョン準備会は9月30日、インディーゲームのイベント「東京ゲームダンジョン2」を開催すると発表した。

 開始日時は1月15日(日)のお昼12時から18時で、開催場所は東京都立産業貿易センター 浜松町館の2階展示室となる。入場料は750円で小学生は無料だ。

 出展の申し込みは10月22日(土)より開始し、先着順で決定される。

インディーゲームのイベント「東京ゲームダンジョン」第2回が開催決定_001
(画像は 東京ゲームダンジョン | インディゲーム展示会 2023年1月15日(日)東京・浜松町で開催!より)

  「東京ゲームダンジョン」はインディーゲーム開発者が主催し、個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲームの展示会だ。

 第1回は7月11日に実施され85団体が参加、『NEEDY GIRL OVERDOSE』やインディーゲームレーベル「ヨカゼ」の作品としてリリースされるImage Laboの新作ゲーム『Recolit』など注目のタイトルが出展した。

 このほかに東洋の世界観が魅力的な触手育成&放置アドベンチャー『触手を売る店』やジリジリとしたドット絵のキャラクターがキュート且つコミカルに戦闘する2Dベルトスクロールダンスバトルゲーム『亜電』、ゲーム開発チーム「よんとんトマチン」が手がけ、現代のオタク浪人生「さぁたん」がネオ昭和にて狂気の女子高生たちと奮闘する様を描く“自称”元祖ギャグノベルゲーム『ふりかけ☆スペイシー』なども出展。インディーゲームらしい濃厚なタイトルが集結するイベントとなっていた。

 第二回となる「東京ゲームダンジョン2」は会場面積が2倍になり、出展者の募集枠も165組と約2倍に増加する。トガった魅力を持つインディーゲームが好きな読者は今のうちにカレンダーの1月15日(日)の項目に「東京ゲームダンジョン2」と書いておこう。

イベントの出展方法

 イベントに出展する場合は、第1に「東京ゲームダンジョン」の出展希望者向けのDiscordサーバーに参加すること。

 第2に、10月22日から受付を開始する電子チケット販売サイト「PassMarket」での申し込みを行う。登録が完了したら期日までに出展作品の情報などを提出しよう。

 出展内容は税込み5500円となっている。出展規約や出展募集内容の詳細は公式サイトを参照されたい。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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