映画版『Five Nights at Freddy’s』の制作が2023年初頭より開始。監督も決定した上、『セサミストリート』で知られるジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップがアニマトロニクスの造形を担当

 アメリカの映像制作会社であるブラムハウス・プロダクションズ(Blumhouse Productions)は映画版『Five Nights at Freddy’s』の監督がEmma Tammi氏に決定したと発表。また2023年初頭の制作開始を目指していると報告した。

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(画像はThe Hollywood Reporter「‘Five Nights at Freddy’s’ Movie Finds Its Director in Emma Tammi」より)

  ブラムハウス・プロダクションズは主にホラー映画の制作で知られている制作会社。『パージ』『パラノーマル・アクティビティ』『ゲット・アウト』『ブラック・クランズマン』といった作品を制作しており、低予算ながら監督の独創的な演出を積極的に試みることで知られている。

 『Five Nights at Freddy’s』シリーズのゲームは基本的に夜間警備員となってライト・監視カメラ・扉を駆使しながら、襲い来るアニマトロニクスと呼ばれる一見可愛らしい機械人形から生き残るという内容となっている。

 2014年に1作目がリリースされてからスピンオフのゲーム、小説、グラフィックノベルなどさまざまなジャンルで展開し、国内でも根強い人気を誇っている。

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 そんな本作の映画化の話は2015年にワーナーブラザーズピクチャーズがシリーズの映画化権を取得したところからはじまった。シリーズ生みの親であるScott Cawthon氏が妥協せずに何度も脚本を書き直す中、当時の監督であるChris Columbus氏が離脱。

 2021年にはScott Cawthon氏が引退を発表し、多くのファンが心配しつつ続報を望んでいる中の今回の発表であった。なお、引退はしているものの映画の制作には引き続きScott Cawthon氏が参加している。

 さらに、ブラムハウス・プロダクションズの報告によるとジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップ『セサミストリート』『マペット』で知られる作家ジム・ヘンソンが制作した会社)が、アニマトロニクス・キャラクターの制作を行い、すでに共同で動いているそうだ。

 長い間、本当に制作されるか不明だった期待作がとても嬉しい情報と共に続報を届けた。2023年初頭の制作開始に向けて期待して待ちたい。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan
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