Joey Drew Studiosはインクの悪魔から逃げる一人称サバイバル ホラーゲーム『Bendy and the Ink Machine』の続編である『Bendy and the Dark Revival』を発表した。プラットフォームはPC(Steam)で11月15日(火)からリリースされる。なお、家庭用ゲーム機版は近日に登場予定とのこと。
本作は、2017年に発売された『Bendy and the Ink Machine』の続編となる一人称視点のサバイバル ホラーゲーム。プレイヤーは主人公のアニメーター「オードリー」となって奇妙で不気味なカートゥーンアニメのスタジオを探索する。しかし、人気のないスタジオにはインクまみれの怪物「インク デーモン」が徘徊していた。作中ではパズルやステルスを駆使して怪物から逃げながら現実世界に戻る方法を探していく。
ホラー要素やパズル要素は前作よりパワーアップ。スタジオに隠された恐ろしい真実を見つけ、主人公が現実世界に戻れるかはプレイヤー次第だ。
本作の前作にあたる「Bendy and the Ink Machine」は現在Steamにて配信中。レビューは「非常に好評」を叩き出しており、9949件におよぶレビューのうち89%が高評価を示すなど人気を博している。
また本作は、日本語は非対応とのことだ。
『Bendy and the Dark Revival』はSteamで11月15日(火)にリリースされる予定。家庭用ゲーム機版でも後日の配信を予定しているようなので、続報を期待しよう。