KOJIMA PRODUCTIONSは、アクション・アドベンチャーゲーム『DEATH STRANDING』が1000万人のユーザー数を記録したと発表した。
2022年11月8日時点で、『DEATH STRANDING』はグローバルで1,000万人のユーザー数を記録しました。皆様のサポートに感謝します。
— KOJIMA PRODUCTIONS (@KojiPro2015) November 8, 2022
※PlayStation 4, PlayStation 5、およびPC版 の累計数
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PS4版デススト発売から3年。
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 8, 2022
世界中のサムワンへ、コロナ禍での配達ありがとうございます🙏😍👍
PlayStation4 版DEATH STRANDING
2019年11月8日
PC版DEATH STRANDING
2020年7月14日
PlayStation5版DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT
2021年9月24日
PC版DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT
2022年3月30日 pic.twitter.com/62m7Eq0aL9
『DEATH STRANDING』は、2019年11月8日にPS4向けに発売された小島秀夫監督が手掛けたアクションアドベンチャーゲーム。また本日で発売から3周年となる。
舞台は、謎の現象「デス・ストランディング」によって分断された世界。プレイヤーは”伝説の配達人”サム・ポーター・ブリッジズとして物資を輸送しながら、世界を再びつなげる旅に出る。
対戦や共闘とは異なる「ソーシャル・ストランド・システム」と呼ばれる独特のオンラインシステムが特徴で、ほかのプレイヤーが建てた輸送のための建造物を利用して「いいね!」を押したり、逆にプレイヤーが建設した建造物が利用されることがある。
本作はノーマン・リーダスさん、マッツ・ミケルセンさんをはじめとし名高い実在の俳優がフォトリアルなCGキャラクターとして出演するだけでなく、人類学やハードSFを横断した緻密な世界観、画期的な移動システムなどが称賛された作品だ。The Game Awards 2019では「ベストゲームディレクション」など3部門を受賞している。
のちに新たな敵やミッション、ミニゲーム、ランキングシステムといった拡張要素を加えた『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』がPC、PS5向けに展開。さらにPS4版『DEATH STRANDING』、PS5版『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』がPlayStation Plus プレミアム、PlayStation Plus エクストラ会員向けに配信中だ。
またPC版がSteam、Epic Games Store、Microsoft Storeにて配信しており、Microsoft Store版ではPC GAME PASSに対応作品として配信している。なおPC版は、高フレームレートとウルトラワイドモニターをサポートしている。
今回はPS4版とPS5版、およびPC版の累計ユーザー数が1000万人を突破したという。まだ未プレイの人はこの機会に自分にあった各種プラットフォームにて遊んでみてはいかがだろうか。