任天堂は本日11月10日に配信された番組「Indie World 2022.11.9」にて『コーヒートーク エピソード2: ハイビスカス & バタフライ』が2023年春にNintendo Switch向けに配信されると発表した。
なお、現在Steamにてデモ版が配信されており日本語に対応。Nintendo Switch版は北米向けの配信日となっているため国内での配信は未定となっている。
The coffee-brewing visual novel is back!
— Nintendo of America (@NintendoAmerica) November 9, 2022
As barista of your own coffee shop, you’ll meet quirky characters and get to know them better when Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly from @togeproductions and @ChorusWorldwide pours onto #NintendoSwitch spring 2023. #IndieWorld pic.twitter.com/340WGjABz8
インドネシアの開発スタジオToge Productionsが開発する『コーヒートーク エピソード2: ハイビスカス & バタフライ』は、2020年1月に発売された『コーヒートーク』の続編となる作品で、プレイヤーはシアトルに位置するカフェのバリスタとなる。
コーヒー、紅茶、しょうが、ミントなど、店にある材料はバラエティ豊かで、組み合わせを試しながら秘密のレシピを見つけ、さまざまな種族のキャラクターとコミュニケーションをとっていく。
新たな12人の登場人物たちの物語が描かれ、新要素としてお客さんからアイテムをもらうことができるそうだ。アイテムは記念品として自分で持っていることもできるほか、他のお客さんに渡すことで新たなストーリーやイベントが展開される。
エルフやオーク、人魚などのファンタジーの種族が人間と共存する世界でバリスタをしつつ、のんびりとゲームを楽しんでみてはどうだろうか。気になる方は公式サイトをチェックしていただきたい。