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『ファイアーエムブレム エンゲージ』の物語や「エレオス大陸」に集う多彩なキャラクターの姿を映し出す新映像が公開。邪竜を信仰する勢力や敵側の”紋章士”など気になる存在も

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 任天堂は、2023年1月20日(金)の発売を予定しているNintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム エンゲージ』について、同作のストーリー紹介映像を11月16日(水)に公開した。

 本作については全国のゲーム取扱店や通販サイト、マイニンテンドーストアなどの店舗で予約を受け付け中。価格はいずれも税込でパッケージ版7678円、ダウンロード版7600円となっているが、ダウンロード版は定額制サービス「Nintendo Switch Online」の加入者向け特典として販売されている「ニンテンドーカタログチケット」と引き換え可能だ。

 『ファイアーエムブレム エンゲージ』は、4つの王国とひとつの聖地から成る「エレオス大陸」を舞台に、主人公である神竜「リュール」による世界を守るための戦いが展開されるシミュレーションRPGだ。作中では千年の眠りから目覚めたリュールが復活の兆しを見せた邪竜を再び止めるため、異界の英雄「紋章士(エムブレム)」が宿った12個の指輪を集める旅に出る。

 映像では神竜を代々守る「竜の守り人」や各国へ属するキャラクターのほか、紋章士である「マルス」や「セリカ」などシリーズ過去作のキャラクターが登場している。また、なかには邪竜を信仰する勢力の者たちも登場。映像の最後では敵側にコントロールを奪われたマルスの姿も映し出されており、一筋縄ではいかないストーリーの展開を想像させるものとなっている。

 『ファイアーエムブレム エンゲージ』は2023年1月20日(金)に発売される予定だ。さらなる続報については『ファイアーエムブレム』シリーズの公式Twitterアカウント(@FireEmblemJP)からも発表されていくので、興味があればフォローしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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