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銀河が舞台の奇抜な病院経営シミュレーション『Galacticare』が発表。DJや菌中毒の僧侶など、くせ者の外科医たちが宇宙船サイズの宇宙飛行士や惑星そのものを治療する

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 ゲーム制作会社のBrightrock Gamesは“宇宙病院”の経営シミュレーションゲーム『Galacticare』を発表し、Steamストアページを公開した。リリース予定は2023年で、日本語にも対応する。

 本作は銀河を超えてケガや病気を治療する会社「Galacticare」が舞台のシミュレーションゲーム。

 舞台が宇宙ということだけあって、デザインや登場キャラクターたちは非常に奇抜な見た目。しかし基本的なゲームプレイは病院をデザインし、設備を整え、アップグレードしながら病気にかかった患者を治療していくことが目的のオーソドックスなものになっているそうだ。

 患者は小さな生体構造のキツネザル、宇宙船サイズの宇宙飛行士、惑星そのものなどのくせ者たちが、病院のスタッフにはDJ、大野菜の農家、菌中毒の僧侶など個性豊かなキャラクターが登場。へんてこなスタッフではあるがみんな凄腕の外科医らしく、それぞれにゲームプレイに影響を与えるスキルや、レベルアップの方法があったりするそうだ。

銀河が舞台の奇抜な病院経営シミュレーション『Galacticare』発表_001
銀河が舞台の奇抜な病院経営シミュレーション『Galacticare』発表_002

 また、キャラクターの能力やホログラフィックドクター、短距離テレポーター、亜空間ポータルといった病院の施設を利用することによって、最大限に効率化しトリッキーな問題にも対処できるようになるとのこと。

 さらに本作ではサンドボックスモードとキャンペーンモードも用意されているらしく、キャンペーンモードでは音楽祭、深宇宙刑務所、宇宙共同農場、産業災害などといった一筋縄でいかないシナリオを体験できるという。

 奇妙な見た目だがなかなかやりがいのありそうな本作。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

ライター
『プリパラ』、『妖怪ウォッチ』ありがとう。黙々とゲームに没頭する日々。こっそりと同人ゲーム、同人誌を作っています。ネオ昭和ビジュアルノベル『ふりかけ☆スペイシー』よろしくお願いします。
Twitter:@zombie_haruchan

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