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『遊戯王』「召喚神エクゾディア」の全高約21センチにおよぶ大迫力のプラモデルが8月に発売決定。首や肩アーマーなどの可動によって幅広いポージングが可能に

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 BANDAI SPIRITSは3月22日(水)、プラモデル「Figure-rise Standard Amplified 召喚神エクゾディア」を8月に発売すると発表した。

 こちらは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』シリーズに登場するモンスター「召喚神エクゾディア」を立体化したもの。これまでにも「青眼の白竜」などをラインナップしてきた「Figure-rise Standard Amplified」シリーズのひとつに相当する。

 「召喚神エクゾディア」は、原作マンガ『遊☆戯☆王』でも印象的な活躍を見せた「封印されしエクゾディア」が解放された姿だ。オフィシャルカードゲーム版では「封印されしエクゾディア」とは別のカードとして登場を果たしている。

 今回のプラモデル化にあたっては、全高は約21センチにおよぶ迫力のスケール感で登場。パーツ分割とモールド表現によって凄みのある造形を実現し、各所に施された「Amplified」ならではのアレンジがキャラクターの魅力を増幅させているという。

『遊戯王』の「召喚神エクゾディア」プラモデルが8月に発売決定1
(画像はバンダイホビーサイトより)

 また、首や胸部にはボール可動、腰部には軸可動を採用。肩アーマーは2軸で稼働することによって干渉を軽減し、幅広いポージングを可能としている。可動モデルだからこそできるポーズ演出で圧倒的な存在感を放つそうだ。両手両足につけられたチェーンは1パーツずつ構成されており、さまざまな表情付けが可能となっている。

『遊戯王』の「召喚神エクゾディア」プラモデルが8月に発売決定2
(画像はバンダイホビーサイトより)

 「Figure-rise Standard Amplified 召喚神エクゾディア」は5280円(税込)で8月の発売を予定している。本製品の詳細については、バンダイホビーサイトの公式ページも参照されたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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