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『アサシン クリード 4』本編後の新たな物語を描くオリジナルwebtoon『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』の連載がスタート。海賊から暗殺団員に再び転身した男の新たな物語

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 ユービーアイソフトは、LINE Digital Frontierの運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」にて、アクションゲームシリーズ『アサシン クリード』とのコラボレーションによるオリジナルwebtoon『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』の連載を4月24日(月)に開始した。本シリーズは3シリーズ計150話の配信を予定しており、毎週金曜に新たなエピソードが公開される。

『アサシン クリード 4』本編後の物語を描くオリジナルwebtoon『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』の連載がスタート_001

 『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』は、2013年に登場したシリーズ作品『アサシン クリード 4 ブラック フラッグ』の世界設定をモチーフにした作品だ。本作では私掠船から海賊へ転身した主人公「エドワード・ケンウェイ」が自由のために戦う「アサシン教団」へ入団したのちの新たな冒険が描かれる。作中ではエドワードの子孫である韓国系アメリカ人「ノア」も登場し、ふたつの時代をクロスする形でインド洋の海岸に伝わる寺院の伝説が紐解かれていく。

 Webtoonはコマ割りのない縦長の画面やカラーでの配信、音楽・アニメーションなど、スマートフォンやPCでの鑑賞にあわせて最適化された新たな表現を特徴としている。第2話までの内容はPC版でも公開されているので、興味があればチェックしておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


「LINEマンガ」とUbisoftが夢のコラボレーション
オリジナルwebtoon版『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』連載開始!

『アサシン クリード 4』本編後の物語を描くオリジナルwebtoon『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』の連載がスタート_002

 ユービーアイソフト株式会社は、LINE Digital Frontier株式会社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/において、「アサシン クリード」とのコラボレーションによるオリジナルwebtoon作品『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』が4/24(月)より連載開始したことをお知らせいたします。

<アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院>
URL: https://lin.ee/k2aJ6lX/pnjo

『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』は、『アサシン クリード 4 ブラック フラッグ』本編後のエドワード・ケンウェイの物語を描きます。この新たなスリル満点の冒険では、私掠船から海賊に転身した彼が、アサシン教団に完全に入団した後のストーリーが展開されます。エドワード・ケンウェイは、インド洋の海岸でエデンのかけらを探すという危険な冒険に挑み、新たな謎の敵に立ち向かうことにー。また現代では、エドワード・ケンウェイの子孫である韓国系アメリカ人のノアも登場し、自身の家族に関する情報を探しながら、アサシンの過去を調査します。

 本シリーズは3シーズン合計150話が予定されており、毎週金曜日に新しいエピソードが更新されます。

■『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』作品紹介

『アサシン クリード 4』本編後の物語を描くオリジナルwebtoon『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』の連載がスタート_003

『アサシン クリード 忘れられし伝説の寺院』
Tabii(作画)・SHYATAN(脚色)・ARC(文)・Ubisoft(オリジナル提供)
URL:https://lin.ee/k2aJ6lX/pnjo

忘れられし寺院の伝説に対する手がかりを得たエドワード·ケンウェイ。今回は海賊ではなく暗殺団員として再び海に向かう。 「俺がエドワード·ケンウェイだって? 一体どういうことだ…?」 そしてアニムスを通し遠い先祖であるエドワード·ケンウェイの記憶を追うくキム·ノア。 18世紀の東南アジア南シナ海を舞台に『アサシン クリード4 ブラック フラッグ』の続編が今始まる! 「テンプル騎士団が見つける前に、俺が先に探してやる」


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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